あの勇壮で相談な大波しぶきを、毎日の暮らしにプラス出来ます。
言わずと知れた世界に誇る日本美の象徴・葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」が、伝統工芸の九谷焼と出会い、息をのむような美しさのペアフリーカップに生まれ変わりました。
九谷焼の産地の1つ、石川県能美市のふるさと納税返礼品として選定されており、納税すればあなたの手元に実質無料で届けられます。
【能美市ふるさと納税】「神奈川沖浪裏」デザイン九谷焼ペアフリーカップ
巨匠・葛飾北斎が描いたダイナミックな大波に、見る者の心は否応なく揺さぶられます。
その躍動感が、九谷焼の鮮やかな色彩と見事な絵付けによって、さらに際立っています。
カップを手に取れば、まるで波しぶきがかかるような、そんな臨場感が味わえるかもしれませんね。
石川県能美市について
能美市の市庁舎 image by Wikipedia
石川県能美市は九谷焼の産地の一つとして知られています。
九谷焼は石川県南部の加賀地方に位置する金沢市、小松市、加賀市、能美市で製造される伝統工芸です。
300年以上の歴史を持つ伝統工芸でありながら、現代の生活にも違和感なく溶け込む、洗練されたデザインが魅力です。
加賀市は昔は九谷村という名で、この付近で作られていました。
加賀藩の藩士が出向いたことで藩の殖産政策としてプロジェクトが開始されるものの、1700年代初頭に突然、原因不明の廃窯となります。
この廃窯前の九谷焼は古九谷、廃窯後に再開されて製造されるものは九谷焼と呼び分けられています。
シカゴ美術館所蔵の古九谷 image by Wikipedia
ちなみに古九谷でも特に保存状態のいいお皿はシカゴ美術館に収蔵されています。
九谷焼は特に色付けに高い技術力があり、色鮮やかな上絵付けは九谷五彩と呼ばれます。
このペアフリーカップも色鮮やかな色付けが施されており、北斎絵を九谷焼らしい色付けで施工されています。
九谷焼の温かみのある質感と、北斎の力強い絵が織りなすハーモニーは、見る人を魅了するだけでなく、使うたびに心が安らぐような、そんな温もりを感じさせてくれます。
前述したように石川県能美市は、九谷焼の産地として知られています。
このペアフリーカップは、そんな能美市の伝統と、北斎の芸術が融合した、まさに珠玉の一品。
ふるさと納税の返礼品として、このペアフリーカップを選べば、美味しいコーヒーやお茶を飲みながら、北斎の世界観に浸ることができます。
自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にも最適です。
九谷焼は、その鮮やかな色彩と華やかな文様で知られています。
このペアフリーカップも、その伝統を守りながらも、現代の感覚に合うようにデザインされています。
ふるさと納税を通じて、この特別なペアフリーカップを手に入れ、あなたの暮らしに彩りを添えてみませんか？
