美術館コーデにも♪大人気ミュシャの絵画をミニチュア風にした名画ピアス<gargle>

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お気に入りのミュシャ絵画を、気軽にファッションに♪
アール・ヌーヴォー芸術の巨匠、アルフォンス・ミュシャの名画ピアス<garlge>です。

ちょっと他にはない個性的なデザインが魅力のハンドメイド・アクセサリーブランド「gargle」による人気シリーズ、世界の絵画モチーフから。

19世紀末、ベル・エポック時代のパリにて、画家やグラフィックデザイナーとして活躍したチェコ出身のアーティスト、ミュシャ。
草花や曲線を用いた繊細で華麗な装飾性と、華やかで優美な女性像を特徴とするフェミニンなデザインが、世紀を超えて今なお愛され続けています。
そんなミュシャのアートを、ミニチュアサイズの額縁に閉じ込めた、美しいピアスシリーズです。


デザインは、ミュシャの代表作より「夢想」「サロメ」「黄道十二宮」の3種類。
精巧なゴールドのフレームにミュシャの名画をデザイン。
さらに、それぞれの絵画をイメージしたカラーのラインストーンがセットになっています。

1898年に制作された「夢想」は、「黄道十二宮」と並んでミュシャ作品の中でも最も人気の高い作品のひとつ。
細やかな花々と曲線の装飾が豊かな円形のフレームに、シックなカラーで上品な女性像が描かれた、ミュシャ様式の傑作です。
「黄道十二宮」同様、もともとはシャンプノワ社のためにデザインされたのが人気を博し、装飾パネルとして販売された。

1897年発行のオリジナル版画集「レスタンプ・モデルヌ」に収録された「サロメ」は、古くルネサンス期より様々な名画に描かれてきた、新約聖書に登場する女性。
ミュシャは、エキゾチックな衣装と妖艶な眼差しの女性像に描き上げています。


「夢想」と並び、最も人気の高い作品のひとつが1896年制作の「黄道十二宮」。
こちらも「夢想」と同じく、シャンプノワ印刷所のノベルティグためにデザインされたものが人気を呼び、のちに装飾パネル化されたもの。
華麗な女性の横顔の周囲には、西洋占星術における12星座が描かれています。


精巧なつくりのゴールドのフレームとミュシャの名画が、耳元を明るく華やかにしてくれます。
美術館コーデや、アート好きな方へのギフトなどにもぴったりです。
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