くるっと丸めて立体化した埴輪になり、メッセージを伝えられる、大人の図鑑シリーズの「くるピタ付箋」がとっても可愛いのでご紹介です。
この少し変わったユニークな付箋は、単純に書いてペタッと貼り付けるのではなく、くるっと丸めて貼る事で立体化した埴輪になり、立てたままメッセージを伝えられる、ユニークな付箋なのです。
立てたままメッセージを伝えられる埴輪型「くるピタ付箋」
付箋にメッセージを書いてくるっと回して貼り付けて腕を立てれば、自立する可愛らしい埴輪が出来上がります。
サイズは約5.5cm x 11.5cmほどで15枚入りとなっています。
嫌でも目立ちます(笑)ので、絶対に伝える必要がある、でもユーモラスな空気で伝えたい、そんなメッセージを書きたい時にオススメです。
埴輪は3世紀後半から6世紀後半の古墳時代に作られた日本固有の文化的器物です。
この付箋のように両手が上下になっている埴輪がもっとも「埴輪らしい」と思いますが、これは「踊る埴輪」がモデルとなっています。
日本全国で見られますが、逆に日本でしか見られず、前方後円墳の消滅と同時に姿を消したたった300年ほどの、世界的に見れば非常にマイナーな文化ですが、知っての通り日本では非常に親しみ深いですよね。
とても古いものでは武装埴輪や馬型埴輪をモチーフにしたテレビ番組「お~い!はに丸」など可愛らしい風貌が可愛いものすきな日本人の心をつかみ、今でもこのように愛される文化になっています。
くるピタ付箋は、くるっと丸めるだけで立体的な埴輪になる、ユニークな付箋です。
立体的な埴輪になった付箋は、立てたまま置くことができますのでデスクに置いたり、机の上に飾ったりして、立てたままメッセージを伝えることができます。
例えば、仕事や勉強の合間に、ちょっとしたひと言を添えて置くのもおすすめ。
プレゼントの添え物としても、良いかもしれません。
贈る相手が、ユニークな付箋や、埴輪が好きな人であれば、喜んでもらえるでしょう。