葛飾北斎のアートが、あなたの旅を彩る。
和テイストのユニークなパスポートカバーで世界へ飛び立とう!
誰もが知る日本の浮世絵師、葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」をデザインした、和テイストあふれるパスポートカバーのご紹介です。
葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」でデザインしたパスポートカバー
海外旅行の際に、パスポートを見せる機会はたくさんあります。
日本と方針が異なる国も当然多く、例えば電車に乗る際や世界遺産など観光施設に入る際、中にはスーパーマーケットで買い物する際も提示を求めるケースもあります。
せっかくパスポートを提示する必要があるなら、ただのケースではなく、個性あふれるデザインのケースで目立つようにしたいですよね。
このパスポートカバーは、そんな願いを叶えてくれるパスポートケースなんです。
パスポートはどう保管するのが良いの?
パスポートなのだから目立たない方が良いのでは?と思うかもしれませんがそうとも言い切れません。
まず、ケースにいれずそのまま持ち歩いたり、頻繁に外出先で出し入れするのは基本的に海外旅行ではNG行為です。
パスポートは世界的にある程度の規格が統一されていますので、そのままですと、他国の方が見てもパッと見でパスポートだと丸わかりですし、自分のであるかどうかの認識も出来ません。
逆に、ケースに入っているだけでも悪意ある者に「パスポートかどうか確信が持てない」という心理を抱かせることが出来ます。
もちろんそういったリスクを無視して盗まれる事もありますが、予防線を張る事は出来ますのでケースに入れないよりは入れた方が良いでしょう。
紛失時にも説明がしやすい
また、紛失した際もケースに特徴があれば説明しやすいですし、中にはスキミング防止機能を持ったケースもあったりします。
日本のパスポートは多くの国でビザ不要で入国できる特権が与えられた信用スコアが世界トップレベルのパスポートです。
ただでさえ狙われやすいパスポートですが、日本は治安が良く平和で海外旅行に慣れた方も多くないため、海外旅行先でも油断しやすく、パスポートが狙われやすいです。
パスポートを狙うのは偽造に使われる為なので十分に対策を講じて旅行へ向かう事をお薦めします。
このパスポートケースはそんな大事なパスポートを「デザインで守ってくれる」画期的なアイテム。
「神奈川沖浪裏」は、荒れ狂う波と小さな船、そして遠くに浮かぶ富士山のコントラストが印象的な作品。
このデザインのパスポートカバーは、まるで大海原を航海しているような、力強いエネルギーを感じさせてくれます。
一方、「凱風快晴」は、静寂感じる空の下に、日に染まったそびえ立つ赤富士が美しい作品。
心に安らぎを与えながらも、力強い生命力を感じさせてくれます。
このパスポートケースは、これら2枚の浮世絵のデザインを元に、部分的に透明化し、パスポートの色で浮世絵が完成する形となっています。
「神奈川沖浪裏」は空の部分を透明化してあり、5年有効のパスポートの表紙が青である点を利用したもの。
「凱風快晴」は赤富士が透明化してあり、10年有効のパスポートの表紙が赤である点を利用したデザインとなっています。
シンプルながらも日本を象徴する浮世絵がパスポートカラーで完成されるというユニークなものとなっています。
このパスポートカバーを手にすれば北斎のアートが、あなたの旅をもっと楽しくもっと豊かに彩ってくれるはずです。
海外旅行の思い出をさらに特別なものにするために、ぜひあなたも一つ手に入れてみませんか?