古代日本の権威をあなたの手で疑似体験!?
国宝にも指定されている漢委奴国王印と親魏倭王印の金印と同じ判を捺せるレプリカ判子をご紹介します。
歴史好きの方、ユニークなアイテムがお好きな方、あるいは日本の歴史イベントを控えている方などにオススメです♪
漢委奴国王印と親魏倭王印の金印の印影を再現した判子
古代日本の権威の象徴である「漢委奴国王印」と「親魏倭王印」の金印の印影を忠実に再現したレプリカ判子です。
漢委奴国王印は奴国の王に、親魏倭王印は邪馬台国の女王に中国の王朝から授けられたとされる金印です。
金印はつまり王印で、ハンコとして、というより王の証、象徴で、他国から正式に王と認められたという証明です。
これらの金印は、当時の日本の国が中国王朝と外交関係を結んでいたことを示す貴重な資料として、現在も博物館で展示されています。
漢委奴国王印は国宝指定されており、東京国立博物館にありますが、レプリカが福岡市立歴史資料館に展示されています。
親魏倭王印は、実は現物が発見されていません。
ですが、魏志倭人伝や日本書紀などにも、当時の邪馬台国(親魏倭国)を納めていた卑弥呼に魏の二代目皇帝である曹叡(三国志で有名な曹操の孫)から贈られた事が記載されており実在した可能性は十分に高いものとされています。
漢委奴国王印は実在し、本物の金の印である事も証明されていますが、発見された場所や贈られた国など様々な事が真偽不明で謎多き金印となっています。
材質は、ゴム印ですが印影は本物そっくりに再現。
ハンコ自体はよくあるベーシックな物ですが、上手く加工すれば日本の歴史イベントなどで、よりリアリティを出せるアイテムになるかもしれませんね♪
このレプリカ判子があれば、古代日本の歴史を身近に感じることができます。
歴史資料としてコレクションするのも良いですし、実際に手紙や書類に押して使ってみるのも楽しいでしょう。
歴史好きの方や、ユニークなプレゼントをお探しの方へのプレゼントにもおすすめです。