岐阜県多治見市からのお得なふるさと納税返礼品として、温度で変化する北斎絵デザインの美濃焼の湯呑みはいかがでしょうか?
古くから陶磁器の産地として栄えてきた岐阜県多治見市で作られた美濃焼の湯呑みに、葛飾北斎の代表作である「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の絵柄が施されています。
伝統的な美濃焼の技法と北斎の芸術、さらに温度で変化する遊び心が融合した特別な湯呑みとなっています。
温度で変化する美濃焼の北斎絵でデザインした湯呑み
この湯呑みの最大の特徴は、何と言っても温度によって絵柄が変化する点。
冷たい飲み物を入れると、絵柄は黒に隠されシルエット上に、45度以上の温かい飲み物を入れると、鮮やかに色づき、まるで絵画が目の前に広がるような感覚になります。
出てくる絵柄は日本美術の象徴、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」です。
毎日の休憩お茶タイムにこの湯呑みを使えば、いつもと違う特別な時間を楽しむことができそうです。
岐阜県多治見市と美濃焼
こちらは岐阜県多治見市のふるさと納税返礼品として提供されている美濃焼の湯呑みですが、そもそも美濃焼とは何なのでしょう?
美濃焼の名はよくデパート等の催事場で陶器フェアなどが催されている時に目にする機会も多いので名は知っている方も少なくないと思います。
美濃焼とは、岐阜県の東濃地方の土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市にまたがる地域で製作される陶磁器の総称です。
1978年(昭和53年)7月に、通商産業省(現・経済産業省)によって伝統的工芸品に指定されました。
東濃地方は、日本最大の陶磁器生産拠点で、平安時代に作られた須恵器から発展した長い歴史のある日本固有の技術です。
得に多治見市は荒川豊蔵や加藤卓男といった美濃焼における人間国宝を排出するなど、技術力の高い美濃焼の地として知られています。
この北斎絵の湯呑みも、そんな多治見市の美濃焼で作られた一品。
温かいお茶を注いで、北斎の絵柄が鮮やかに色づく様子を眺めれば、心が癒されること間違いなしです。
北斎の絵柄が描かれた湯呑みは、日本の文化に興味のある方や、芸術好きな方へのプレゼントにも最適。
ふるさと納税の返礼品なので、納税すれば無料で貰えるのは嬉しいですね♪