涼しげで可愛らしい江戸の金魚たち。歌川国芳の浮世絵メモ<金魚づくし>

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江戸後期に活躍した浮世絵師、歌川国芳の浮世絵メモ<金魚づくし・さらいとんび>です。

擬人化されたユーモラスな動物や、独創的でダイナミックな図柄で人気の国芳。
こちらは国芳の代表作のひとつ、「金魚づくし」シリーズをモチーフにした卓上メモ帳です。

「トンビに油揚げをさらわれる」という諺を、擬人化された金魚たちの姿でユーモアたっぷりに描いた愛らしい作品。
表紙を開けると、メモページにも同柄がプリントされています。
表紙はマグネットで開閉できます。

デスクの上に置いてもおしゃれな一品。
浮世絵好きな方、海外へのお土産などにもどうぞ。

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