「神奈川沖浪裏」と「ビードロを吹く女」をパッケージに起用した、山本海苔店のギフトセット<おつまみ海苔>

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皆さん、こんにちは。海苔好きのみなさん、そして浮世絵好きのみなさん、必見の情報です!

北斎と海苔の意外のような妥当のような和のコラボ!?

言わずと知れた海苔の老舗、山本海苔店による日本芸術と食を融合したギフトセットが話題です。

今回は、あの葛飾北斎の名画「神奈川沖浪裏」と東洲斎写楽の「ビードロを吹く女」が、山本海苔店のギフトセットの顔になったという、驚きのコラボレーションをご紹介します。

浮世絵をパッケージに起用した、山本海苔店のギフトセット<おつまみ海苔>

海苔メーカーの老舗、山本海苔店による「おつまみとして食べる海苔」を人気の浮世絵パッケージでデザインしたギフトセットです。

「おつまみ海苔」は山本海苔の高品質な海苔を明太子やわさびのフレーバーフレークを2枚でサンドしたもの。

食べやすいよう細めの短冊サイズでお酒のお供として気軽に食べられるよう作られています。

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海苔の老舗、山本海苔店について


ご存知の無い方に、海苔の老舗、山本海苔店についてご紹介します。

山本海苔店は海苔一筋で嘉永2年(1849年)に日本橋にて創業から170年続く老舗の海苔メーカーです。

今日ご紹介するおつまみ海苔も含め、いわゆる「味付け海苔」を始めて作ったのも、この山本海苔店で、およそ150年前の明治2年が最初となります。

関東大震災や戦争による東京大空襲を乗り越え現在でも第一線で私たちの食卓をサポートしています。


そんな山本海苔店が、日本の伝統文化である浮世絵とコラボレーションしたギフトセットを発売しました。

パッケージには、北斎の代表作である「神奈川沖浪裏」と、どこか物憂げな表情の女性を描いた「ビードロを吹く女」がデザイン。


気になるギフトセットの中身ですが、もちろん海苔が主役です。

山本海苔店が厳選した上質な海苔に、様々な味付けが施されており、飽きずに楽しめます。

こちらのギフトセットでは、わさびゴマや明太子など、お酒のお供にぴったりのもので揃えられました。

山本海苔店が発祥の「味付け海苔」を進化させた「おつまみ海苔」の明太子味に「ビードロを吹く女」を、わさびゴマ味には「神奈川沖浪裏」でパッケージングされています。

フレーバーも海苔も、そしてパッケージの浮世絵も全てが日本の伝統で作られた、まさに日本のギフトに相応しい一品となっています。

山本海苔店は、北斎や写楽の絵画が持つ力強さと美しさを、海苔という日本の伝統的な食品に重ね合わせ、新たな魅力を引き出すことを目指したのかもしれません。

このギフトセットは、見た目の美しさだけでなく、味も保証されているので、贈り物としても最適。

日本の伝統文化である浮世絵と、日本の食文化である海苔を融合させた、まさに「和」の心を表現した商品と言えるでしょう。

浮世絵が好きな方、海苔好きの方、そして日本の伝統文化に興味がある方、ぜひ一度手に取ってみてください。

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