江戸の浮世絵師・歌川広重のA5リングノートです。
格子窓から外を眺める猫の姿が愛らしい代表作、「浅草田田甫酉の町詣」をデザイン。
中は方眼用紙になっていて、こちらにも猫のイラストがさりげなく入っているのが可愛いです♪
歌川広重「浅草田甫酉の町詣」
「浅草田甫酉の町詣」は、広重最晩年の代表作「名所江戸百景」の中の1作。
遊女屋の格子窓から外を眺める猫、畦道を熊手を担いで歩く人々の行列が通り過ぎ、遠くに富士も見えている。
「名所江戸百景」は、安政3年(1856年)から同5年(1858年)にかけて制作された連作浮世絵名所絵。
何気ない江戸の風景を独特の視点と抒情性をもって描き、ゴッホやモネら印象派の画家たちにも影響を与えた。
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