葛飾北斎や国芳、広重などの浮世絵をモチーフにデザインした2024年の縦長和風カレンダーが素敵だったので、この年末ぎりぎりにご紹介します(笑)
日本における日本画ブームが続く中、2024年のカレンダーのデザインとして、浮世絵をモチーフにした商品が人気を集めています。
葛飾北斎や歌川広重などの巨匠による名画が、カレンダーのデザインとして採用されており、日本古来の美を身近に感じることができます。
巨匠たちの浮世絵でデザインした2024年の縦長和風カレンダー
葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重、歌川貞重など、日本を代表する浮世絵師の作品から季節をイメージできる絵を選んでカレンダーに落とし込んだもの。
例えば1月は正月に遊ぶ子供を描いた歌川貞重の「正月子供遊び」、2月は端午の節句の祝い絵として定番の金太郎を描いた歌川国芳の「坂田怪童丸」、と言ったように様々な日本画から各月に合った絵が選ばれています。
日本画の学びのきっかけにもなりますし、デザインとしてもとってもオシャレ。
尚、ご覧の様に表紙は辰年を表す龍が描かれています。
浮世絵をモチーフにしたカレンダーは、和室や和モダンな空間に映えるデザインが特徴です。
また、浮世絵の持つ独特の色彩や、繊細なタッチが、お部屋に華やかな雰囲気をプラスします。
浮世絵は、日本の伝統文化を代表する芸術作品です。
浮世絵をモチーフにしたカレンダーは、日本の伝統文化を身近に感じられるアイテムとして、おすすめです。
このように浮世絵には、さまざまな作品があります。
お気に入りの作品を見つけて、カレンダーのデザインとして採用すれば、お部屋のアクセントとして、楽しむことができます。
ぜひ、浮世絵カレンダーで2024年の1年を共に過ごしてください♪