琳派、尾形光琳の松島図屏風に描かれている波を彷彿とさせるようなデザインの、波をモチーフにした木製ウォールアート

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琳派の代表的な画家である尾形光琳の松島図屏風に描かれている波をモチーフにしたかのような和アートな木製ウォールアートを紹介します。

レーザー刻印で作られたこのデザインは、松島図屏風の美しい波の描写を彷彿とさせるもので、壁に取り付けることでお部屋の雰囲気を一層引き立てることができます。

木製の素材を使用しているため、自然な風合いと温かみがあり、インテリアに自然の要素を取り入れたい方におすすめです。

波のようなデザインは流れるような曲線美を持ち、リラックスした雰囲気を演出することができます。

尾形光琳の松島図屏風


松島図屏風は、もともと琳派の創業者の一人である俵屋宗達が描いたもので、尾形光琳の松島図屏風はその模写となります。

タイトルは同じですが、絵の構図や描き方は完全に尾形光琳独自のものとなており、尾形光琳は4回も松島図屏風を描いています。

尾形光琳が世界的に有名になったのは、このボストン美術館に所蔵されている松島図屏風を含め海外勢に買われた為と考えられています。

因みに、元絵の俵屋宗達作の松島図屏風も同じく海外勢に買われていたため、日本で全く知られていませんでしたが、残っていれば国宝になっていたと言われています。

松島図屏風からインスピレーションを得た木製ウォールアート


こちらはそんな松島図屏風からインスピレーションを得た、波をイメージしてデザインされた木製ウォールアートです。

「琳派」というストレートな名前が付けられていますが、波のくっきりした感じがどちらかと言うと尾形光琳の絵に寄せている感じがします。

波は、曲線を描きながら進む姿が特徴的ですが、この木製ウォールアートでは、この曲線を巧みに表現することで、波の流れを再現しています。

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波の美しさは、古くから芸術作品のテーマとして人々を魅了してきました。

その中でも、松島図屏風に描かれている波は、特に有名ではないでしょうか。

この波をモチーフにした木製ウォールアートは、ミニマルでありながらもその美しさをしっかり再現し、インテリアに華やかさを与えることができます。

サイズは縦40cm、幅90cm、厚み7mmと非常に大きなものとなっており、壁に飾るだけでかなり印象を変える事が出来るでしょう。

波の美しさを感じる木製ウォールアートは、そのデザインや素材の魅力に加えて、インテリアとの相性も抜群です。

木の温もりが、他の素材とのコントラストを生み出し、部屋全体のバランスを取ることができます。

そのため、木製ウォールアートを取り入れることで、部屋の雰囲気を一気に引き締めることができます。

是非、木製ウォールアートを取り入れて、部屋に琳派ならではの波の美しさを演出してみてください。

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