葛飾北斎の名画をパッケージにした東京風月堂の「北斎ゴーフレット」24枚入

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和菓子はもちろん、洋菓子も扱う老舗の銘菓・東京風月堂が誇る、サクサク食感のゴーフレットと、日本美術の象徴的存在・葛飾北斎の世界観を堪能できるコラボ菓子、東京風月堂「北斎ゴーフレット」のご紹介です。

歴史ある菓子店「東京風月堂」と江戸時代の浮世絵師「葛飾北斎」のコラボ商品「北斎ゴーフレット」が登場。

味覚と視覚の両方を満たしてくれる、ちょっと贅沢なゴーフレットです。

葛飾北斎パッケージの東京風月堂「北斎ゴーフレット」24枚入

サクッと軽い食感のゴーフレット生地は、風月堂伝統の製法で作られており、卵やバターをたっぷり使用し、優しい甘さと豊かな風味が特徴です。

サンドされているクリームは、バニラ、チョコレート、抹茶の3種類がそれぞれ8枚づつ、合計24枚入っています。

定番の味わいはもちろん、抹茶は風味豊かな味わいが楽しめます。

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風月堂(正確には凮月堂と書きます)は明治5年創業の老舗菓子メーカーですが、その歴史はさらに古く、大本は宝暦3年 (1753年)に初代大住喜右衛門が“大坂屋”を屋号として菓子屋を営んだことから始まります。

寛政初年 (1789年)、老中松平定信より「御定用・御菓子調進」を命じられたことを切欠に、文化9年 (1812年)には商号に“凮月堂清白”を名乗る事を許されます。

その後に薩摩藩にビスケットを納品するなど、当時は先進的だった和風洋菓子を製造、公的機関などから受注されたりと信頼を得て、明治5年にようやく開業しました。

長きにわたり、その技術力で信頼を得てきた風月堂は令和となった今もなお世間の信頼の元で、誰もが「おいしい」と口にする菓子を提供しています。

これは、そんな日本の菓子の象徴・風月堂の代表作であるゴーフレットと、日本美術の象徴・葛飾北斎の代表作とのコラボアイテム。

パッケージには、北斎の代表作である冨嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」、「甲州石班澤 」など、それぞれのフレーバーに3種類の作品が美しく描かれています。

食べるだけでなく、見ても楽しめるのも魅力ですね。

個包装なので、職場や学校へのお土産にもぴったりです。

ちょっとしたお茶請けや、来客時のおもてなしにも喜ばれるでしょう。

北斎ゴーフレットは、日本の伝統的な菓子と、世界に誇る浮世絵を融合させた、特別な商品。

サクッと軽い食感と上品な味わいは、老若男女問わず楽しめること間違いなしです。

歴史と文化を感じながら、ちょっと贅沢なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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