北斎の名作「富嶽三十六景」の富士山を団扇型の箸置きに描いた和アートな清水焼の箸置き5個セット

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食卓に飾る、生きた浮世絵。

窯元・芳山窯「うちわ富士絵箸置き」でいつものご飯がアートになる。

「おっ、今日の箸置き、なんか良いね。」

食卓にそっと置かれた瞬間、思わずそんな声が漏れてしまいそうな、とびきりユニークな箸置きの数々。

それが、芳山窯(ほうざんがま)が手がける「清水焼 うちわ富士絵箸置き5個セット」です。

「富嶽三十六景」の富士山を団扇型の箸置きに描いた清水焼の箸置き5個セット

北斎の名作「富嶽三十六景」の富士山を団扇型の箸置きに描いた和アートな清水焼の箸置き5個セット
葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」に描かれた富士山にフォーカスした可愛らしい団扇(うちわ)の形をした箸置きです。

箸置きはもちろん、やや幅広で縁も作られているので薬味などを盛る豆皿としても利用可能。

絵もプリントなどではなく芳山窯の職人によって富士山部分をメインにフォーカスして絵付けが施されています。

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手のひらサイズの芸術!食卓がギャラリーに大変身

富嶽三十六景を描いた団扇型箸置き5個セット
いつもの食卓に、日本を代表する浮世絵師、葛飾北斎の描いた繊細で美しい富士山を再現した箸置きがが並んでいる食卓の様子は、まるでギャラリーさながら。

職人の手で一つひとつ丁寧に絵付けされた、まさに手のひらサイズの芸術品と言えます。

「神奈川沖浪裏」の荒々しい波濤と聳え立つ雄大な富士山。
「凱風快晴」、通称「赤富士」の朝日に染まる鮮やかな朱色と力強い稜線。
「山下白雨」のくっきりと浮かび上がる、荘厳な黒富士。
「尾州不二見原」の遠くの船から見ても分かる壮大な富士の山。
「武州玉川」の職人が作る大きな桶を丸いキャンバスに見立てた印象的な富士。

これらの名画の一場面が、見事に団扇型の小さな陶器に再現されているんですから驚きです。

しかも、この箸置きは愛らしい形と程よい深さで、薬味等を入れる豆皿としても使えるんです。

食卓に彩りを添えながら、実用性も◎な箸置きとなっています。

京の雅と職人の技が息づく清水焼

京の雅と職人の技が息づく清水焼
この美しい箸置きを作り上げているのは、京都の伝統工芸である清水焼の窯元、芳山窯。

芳山窯の職人さんたちが長年培ってきた技術と情熱を込めて一つひとつ丁寧に手描きしているからこそ、この細やかな表現と温かみのある風合いが生まれるんです。

団扇の形もまた、日本の夏の風情を感じさせて、とってもおしゃれ。

食卓に置くだけで、涼しげで上品な雰囲気を演出してくれます。

日常使いから特別な日まで、どんなシーンにもぴったり

日常使いから特別な日まで、どんなシーンにもぴったり
普段の食卓で使うのはもちろん、お正月やお祝いの席など、ちょっと特別な日の食卓にも、この箸置きは華を添えてくれます。

海外の方へのプレゼントとしても、日本の美意識と伝統を感じさせる粋な贈り物として喜ばれること間違いなし。

手のひらサイズでかさばらないので持ち運びにも便利です。

使えば使うほど愛着が湧く、こだわりの逸品

使えば使うほど愛着が湧く、こだわりの逸品
食洗機や電子レンジは使えないけれど丁寧に手洗いして大切に使えば長く愛用できます。

使うほどに、その風合いが増し、愛着が湧いてくる。

そんな、ちょっと贅沢な日常使いの道具って、本当に素敵ですよね。

「今日はどの富士山にしようかな?」

なんて、毎日違う絵柄を選んで使うのも楽しいかもしれません。

この「清水焼 うちわ富士絵箸置き5個セット」があれば、いつもの食事が、ちょっとしたアート鑑賞の時間に変わります。

食卓に、日本の美しい風景と、職人の技を取り入れてみませんか?

きっと、会話も弾み、豊かな食の時間を過ごせるはずです。

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