奈良市では、ふるさと納税の返礼品として、シンプルでユニークな古墳型クッションを提供しています。
このクッションは、よくイメージされる鍵の穴の形の古墳（前方後円墳）をモチーフにしたデザインで、その形状はまさに古墳そのもの。
奈良で椅子張り工房を営む「宇宙椅子Cosmic Re-Chair」による開発製品で、柔らかな素材で作られており、座ったり寝転んだりする際に快適なサポートを提供します。
【奈良市ふるさと納税】シンプルでユニークな古墳型クッション
奈良市が提供するふるさと納税の返礼品の1つであるユニークな古墳クッション。
ネタ的なアイテムに見えますが、椅子の専門家が本気で作ったクッションなんです。
表面材質(生地)には、ソファ等に使われる、椅子張り専用の生地「ザ・モケット(AC65% RY20% PE15%)」を使用、内部構造(クッション)にもソファで使われる、密度・硬さの異なるウレタン、ウレタンチップの三層版築構造となっており、硬めでしっかりした仕上がりになっています。
他の店や量販店には卸されていませんし、カラーに至っては復刻版のため、宇宙椅子さんでも現在取り扱われていませんのでここでしか手に入らなさそうです。
また、特殊な方法でウレタンをカバーに入れている為、ファスナーを開けてクッションカバーを取ると復元不可能だそうです。
ファスナーは絶対に取らないようにしてください。
堂本剛さんも愛用！？「KinkiKidsのブンブブーン」で堂本剛さんがお持ち帰り
こちらの古墳クッションは2021年7月30日に放送された「KinkiKidsのブンブブーン」で紹介され、放送内で堂本剛さんが気に入ってお持ち帰りしました。
数々の良品を見てきたであろうトップクラスの芸能人でも珍しかったのでしょう。
このように、古墳クッションは今や奈良市の魅力を象徴するアイテムであり、多くの人々に喜ばれています。
古墳は、日本の歴史や文化において重要な存在であり、奈良市はもちろん日本の各所で古墳が存在しています。
このクッションは、その古墳の形状を忠実に再現しており、日本の歴史の魅力を存分に味わうことができます。
ふるさと納税は食品が人気で需要の大半でもありますが、たまには手元に残るものを選ぶのも良いかもしれませんよ。
是非、奈良市のふるさと納税の返礼品として、古墳型クッションを選んでみてください。