江戸時代の浮世絵師・歌川国芳は、猫をモチーフにした浮世絵を数多く描きました。
その中でも特に有名なのが「猫飼好五拾三疋（ねこかいこうごじゅうさんびき）」です。
この作品には、さまざまな姿をした猫たちが描かれており、当時の江戸の人々だけに留まらず、時代を超えて令和の現代になってもなお、日本を含む世界中から愛されています。
歌川国芳の描いた浮世絵でデザインされたガラス皿＜江戸猫ぐらす＞
そんな歌川国芳の猫の浮世絵を、現代の技術・手法でガラス皿に写した商品が、「江戸猫ぐらす」です。
この商品は、200年の歴史を持つ老舗の工房・石塚硝子と、ガラス食器の販売と流通を担うアデリアがコラボして制作しました。
用意されたデザインは「金魚」、「煙管（キセル）」「ほっかむり」、「お膳」の4種で、いずれも専用の化粧箱が付いているのでギフトにも最適ですよ。
歌川国芳の浮世絵をアレンジしたもので、猫たちの表情や動きが生き生きと表現されています。
また、ガラスの透明感と浮世絵の色彩の相性が良く、洗練されたデザインが魅力です。
サイズは最大120mm 口径120mm 高さ18mmほどなので、やや小振りの中皿といったところでしょうか。
和食や洋食の取り皿などに最適のサイズ感かなと思います。
江戸猫ぐらすは、猫好きはもちろん、おしゃれなインテリアが好きな方にもおすすめです。
飾ってお部屋のアクセントとして、また、大切な人へのプレゼントとして、ぜひいかがでしょうか。
江戸猫ぐらすのデザインは、歌川国芳の浮世絵をアレンジしたものなので、江戸時代の猫の姿を間近で楽しむことができます。
透明度が高く、浮世絵の色彩が映えるように作られています。
そのため、ガラスの器に浮世絵の猫たちが浮かび上がるような、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
江戸猫ぐらすは、江戸時代の猫の姿を楽しめる、おしゃれなガラス皿です。
お部屋のアクセントとして、また、大切な人へのプレゼントとして、ぜひいかがでしょうか。
