日本の浮世絵には人や自然、風景の他に動植物を描く絵師が多くいましたが中でも動物絵を描く代表的な浮世絵師に歌川広重や中村芳中、鍬形惠斎が挙げられます。
彼らの描く世界観を、もっと身近に感じたいと考える人は非常に多く、美術館等の企画展でも多くの来場者でにぎわいます。
今回ご紹介するのは、そんな動物絵の浮世絵をモチーフにした、ゆるくて可愛い動物たちがデザインされた木製豆皿です。
ゆるくて可愛い動物たちをシンプルな線画でデザインした和カラフルな木製豆皿
歌川広重や中村芳中の描く動物たちは、どこかユーモラスで可愛らしいく、令和の現代人ですら、心を掴まれる魅力があります。
そんな魅力を、さらに現代風にアレンジしたデザインが特徴の木製豆皿がこちら。
温かみのある木製に、ポップな動物のデザインが映え、ミニマルな和テイストでありながら、どこかモダンな雰囲気も漂います。
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ラインナップは以下の6種となっています。
うさぎ(橙・鍬形惠斎)
ねこ正面(緑・歌川広重)
ふくろう(黒・鍬形惠斎)
ねこ横(青・歌川広重)
狗子(黄・中村芳中)
千鳥(朱・中村芳中)
ねこ正面(緑・歌川広重)
ふくろう(黒・鍬形惠斎)
ねこ横(青・歌川広重)
狗子(黄・中村芳中)
千鳥(朱・中村芳中)
お茶菓子を乗せたり、アクセサリー置きにしたり、使い方はあなた次第。
現代に蘇った可愛い動物の浮世絵たちがいつもの暮らしに、ちょっとした遊び心を加えてくれます。
可愛らしいデザインは、贈り物としても喜ばれるでしょう。
ちょっとした手土産や、お世話になった方へのプレゼントにぴったりです。
異なる絵師であっても線画、ミニマルなスタイル、同サイズなど統一性があるので、食卓に並べるだけで雰囲気がガラリと変わります。
さながら展覧会のようでいつもの食事が、もっと楽しくなるでしょう。
とってもオシャレなので壁に飾ったり棚に並べたり、インテリアとしても楽しめますよ。
この木製豆皿は、浮世絵を身近に感じられる、可愛くておしゃれなアイテムです。
いつもの暮らしに、ちょっぴり遊び心をプラスしたい方におすすめです。