皆さんは、読書の時間をどのように楽しんでいますか？
今の時代、大きく分けて従来の本と電子書籍に分かれますが、個人的に自身の周りでは9割以上がAmazonや楽天Bookなどオンラインショップを利用するも、物理の本がまだ強い印象を受けます。
AmazonはKindle、楽天はKoboといったようにそれぞれの巨大マーケットでは電子書籍プラットフォームを展開していますが、それでも物理本を購入していました。
電子書籍は今のところ販売と謳いつつも、何かしらの問題でアカウント削除となった際に、購入した書籍データも見られなくなる、いわゆる「レンタル」の状態にあり、これが大きなリスクと感じているみたいです。
電子の方が軽く済むし、持ち運べるし、セールも多いから安く手に入るし、検索も出来るし、といろいろメリットも多いのですが、それ以上のリスクが顕在している、という認識の方が多いという事なのでしょう。
電子書籍の提供側としてもコピーと再販が数秒で出来てしまうデジタルデータ故に配布するわけにもいきませんし、個人的にも物理本の需要が急減するような事は無いと感じています。
さて、物理本といえば必要なのがブックマーク、いわゆる栞ですよね。
今日はとっても素敵なアートな金属製の栞をご紹介します。
読書の時間をアートに変える。名画の感動を繊細な透かし彫りで表現した金属製しおり
物語の世界に没頭する、その大切な時間を、さらに特別なものにしてくれる。
ページをめくるたびに何度見ても色褪せない巨匠たちの名画の美しさが静かに、そして優雅に目に留まる…
そんな体験を叶えてくれるのが今日ご紹介する金属製のしおり/ブックマークです。
ゴッホやモネなどの名画をモチーフに金属プレートに透かし彫りでデザインしたルーラーやチェーン付きの、この栞/ブックマークは単なる目印に留まりません。
名画の持つ繊細なタッチや構図が、金属プレートに透かし彫りという高度な技術で再現されています。
まるで小さな美術品のようで、ルーラー（定規）としての機能も兼ね備えているから実用性も抜群。
チェーン付きなので、使わないときも美しく飾っておけますし、使う際も本を彩り、マークした箇所にもサッとアクセスできますよ。
巨匠たちの息吹を、繊細な透かし彫りで再現
モチーフとなっているのは、誰もが知る名作ばかり。
幻想的な「星月夜」
美しい「白バラ」
パリの夜を描いた「夜のカフェテラス」
反射が印象的な「ローヌ川の星月夜」
祝福の象徴「花咲くアーモンドの木の枝」
再生の希望を描いた「アイリス」
穏やかな「睡蓮」
光溢れる「印象・日の出」
平穏と優しさを感じる「日傘をさす女」
日本への愛の形「睡蓮」
これらの絵画の繊細なディテールや、流れるような曲線を金属の表面に穴を開けていく透かし彫りという手法でオマージュ、光と影のコントラストが生まれ、まるで立体的なアート作品のような仕上がりになっています。
ページを閉じたとき、本の側面にわずかに顔を出すその姿は非常に優雅で洗練された印象。
名画が持つ感動と金属の持つシャープな質感が融合したこのしおりは、あなたの読書時間を美術館の一室のような静謐な美しさで彩ってくれるでしょう。
ルーラー機能付きのスマートな実用性
この金属製しおりは単に読書の目印としてだけでなく、ルーラー（定規）としての機能も兼ね備えています。
読書中に気になった文章に線を引いたり、手帳やノートでちょっとした線を引いたり、長さを測ったりしたい時にサッと使えるのは非常に便利ですよね。
しおりと定規という異なる機能を金属プレートという一つの美しい形にまとめているのが、このアイテムのスマートな設計の証。
しおりとして使う際には、金属製ならではの程よい重みと硬さが、ページの間にしっかりと挟まり、型崩れしにくいというメリットもあります。
紙製のしおりのように、うっかり折れてしまう心配もないので安心して使えるのも魅力ですし、その設計がルーラーとの併用機能も可能にしています。
チェーン付きで飾れる、コレクタブルな魅力
しおりの先端には、エレガントなチェーン付き。
このチェーンは、単にデザインのアクセントとなるだけでなく実用的な役割も果たします。
例えば、使わないときに本の背表紙からチェーンを垂らしてブックマークとしての存在感を強調したり、小さなインテリアオーナメントとして飾ったりすることができます。
金属プレートが持つ高級感とゴッホやモネの描いた美しいモチーフが、あなたの部屋のアートな雰囲気を格上げしてくれるでしょう。
特に「白いバラ」や「花咲くアーモンドの木の枝」、「アイリス」といった、花をモチーフにしたデザインは、飾るだけで空間に優雅な彩りを与えてくれます。
まとめ：アート好きの心をくすぐる、豊富なバリエーション
この金属製しおりは、多くのラインナップを用意されているので選ぶ楽しさがあり、あなたの好きな画家、好きな作品をコレクションしたくなるような魅力的な栞としてデザインされています。
印象派を代表する豪華な名画のラインナップで、ゴッホの力強い筆致の作品群やモネの光と色彩の魔術が一つのコレクションとして集められています。
その日の気分や読んでいる本のテーマに合わせて、しおりを変えてみるのも楽しいですね。
例えば、ミステリーを読むときは「夜のカフェテラス」でミステリアスな雰囲気を演出したり、穏やかな小説を読むときは「睡蓮」で安らぎを添える、といった具合に。
金属プレートに透かし彫りでデザインされたこれらの名画は、すべてがコレクタブルな価値を持つ逸品です。
このしおりを持てば、あなたのアートへの情熱を日常の中でさりげなく表現してくれる特別なアイテムとなってくれるのではないでしょうか。
