名画がゆるくリデザインされて、お部屋に馴染む、カジュアルにアートを楽しめる名画クッションをご紹介します。
「牛乳を注ぐ女」や「ひまわり」、「笛を吹く少年」など、世界中で愛されている名画が、ゆるくリデザインされたクッションが登場しました。
このクッションは、LIV HEART（りぶはぁと）という日本のブランドがデザイン、開発、販売しているもので、額まで再現したデザインが特徴です。
名画をゆるくリデザインしたLIV HEART名画クッション
クッションのサイズは、幅約30cm、縦約38cmほど。
いわゆる「一般的なクッション」のサイズが45cm×45cmほどなので、ややコンパクトなサイズです。
そのため、ソファやベッドに置いても邪魔にならず、クッションとしてもインテリアとしても機能してくれます。
ふんわりと柔らかい肌触りで、クッションの表面には、名画の絵柄が、ポップでカラフルな色使いで描かれています。
名画をモチーフにしたクッションは既に沢山見かけているかと思いますが、こちらは珍しく額までデザインされているユニークなアートクッションなんです。
用意された絵柄はフェルメールの「牛乳を注ぐ女」やゴッホの「ひまわり」、マネの「笛を吹く少年」、ミレーの「落穂拾い」など世界に名だたる名画ばかり。
絵柄は、名画の特徴をしっかりと捉えながらも、どこかユーモラスで親しみやすい雰囲気になっています。
例えば「牛乳を注ぐ女」は女性の周りにハートマークが浮き、「I love milk♡」などと書かれているなど少しコミカルな印象になっています。
この様にカジュアルにデフォルメされていて、御部屋のインテリアを選ばず、気軽に配置する事が出来ます。
名画の魅力を残しながらも、どこかゆるさをプラスした、ユニークなデザインが魅力ですね。
LIV HEARTは平成7年に設立された雑貨ブランドです。
HEART（心）のこもったLIVING ITEM（生活関連商品）を提供したいとの思いを込めて、LIV＋HEART と命名したそうです。
LIV HEARTでは特に可愛らしいクッションの開発に力を入れているようで、このアートクッションも目玉商品の一つかもしれませんね。
LIV HEARTのアートクッションは、名画の魅力を残しながらも、どこかゆるさをプラスした、ユニークなデザインが魅力のクッションです。
ソファやベッドに置いて、インテリアとして楽しむのはもちろん、背もたれに当ててリラックスするのもおすすめです。
贈る相手が、アートが好きな人であれば、プレゼントとしても喜んでもらえるでしょう。
ぜひ、このクッションで、お部屋にアーティスティックな雰囲気をプラスしてみてはいかがでしょうか。
