美人の自分の名前入りで、オリジナル名画スタンプに♪
菱川師宣筆「見返り美人図」をモチーフにしたユニークなスタンプ＜ポンポン♪Japon＞です。
「浮世絵の祖」と称される江戸時代の浮世絵師、菱川師宣の代名詞的な作品であり、日本美術を代表する傑作のひとつである肉筆浮世絵、「見返り美人図」。
しなやかな曲線を描きながら、歩みを止めてふと後ろを振り向くの美人の仕草を、そのまま絵柄にした粋なスタンプです。
絵柄に添えられた札風の枠の中に、お好きな文字を6文字程度まで入れることができます。
お名前を入れれば、自分だけのオリジナル美人スタンプに♪
お名前のほかにも、よく使うフレーズを入れれば、ちょっと個性的なデザインのメッセージスタンプに！
お手紙やポストカードに押したり、手作り名刺や手作りしおりなどハンドクラフトのデコレーションなど、使い方色々♪
ご自宅用にはもちろん、オリジナルなギフトや、ユニークな和柄は海外へのお土産にもぴったりです。
『見返り美人図』は17世紀（江戸時代前期）の肉筆浮世絵。
「浮世絵の祖」と称され江戸時代に活躍した浮世絵師、菱川師宣の最も知られた代表作。
現在は、東京国立博物館に収蔵されている。
描かれている女性は、紅色に聞くと桜の刺繍が施された着物を身につけ、17世紀末期当時に流行していた女帯の結び方「吉弥結び」をしている。
歩みの途中で後ろに視線を送るしなやかな姿は、それら美しく見せる演出方法として描かれたと考えられている。
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