モナリザvs牛乳を注ぐ女vs我が子を食らうサトゥルヌス!?
奇想天外なアートゲームカード『美術大戦』は、キュレーターである貴方の手腕で勝負する斬新でフフッと笑えるユニークなカードゲーム。
誰もが一度は目にしたことがある、あの名画たちがカードバトルで激突します♪
名画で対戦が出来るユニークなアートゲームカード<美術大戦>
ダヴィンチの「モナリザ」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」、ゴアの「我が子を食らうサトゥルヌス」など、誰もが一度は目にしたことがある名画たちが、カードバトルで激突するユニークなアートゲーム「美術大戦」をご紹介します。
凄腕キュレーターとなったあなたが美術館館長から「展覧会を開いて最も入場者を集めた者に美術館の運営を任せたい。報酬に所蔵の絵も譲ろうではないか。」という依頼に、他のキュレーターと名画でバトルする、というストーリー。
パロディ化された78種の名画からデッキを組んでカードバトルする、というものになります。
ルールは以下の通り。公式サイトから引用します。
各プレイヤーは8種類の名画をテーマにした8つのデッキを組み合わせ、カードの効果を駆使して場に出ている美術館に来場者を集めます。
最も美術館に人を集めることのできたプレイヤーが、その美術館と展示されている絵画を獲得し、自分のギャラリーに展示することができます。
カードとなっている絵画は全て異なるものではありますが、例えば「パソコンに水を注ぐ女」、「我が社を背負うサトゥルヌス」、「炎の魔術師の少女」など思わず笑ってしまうカード名や、原作タッチを残したまま面白い絵画に改編されているパロディ絵となっていて楽しくゲームで遊ぶことが出来ます。
そんな面白い設定ではあるものの、シンプルなルールながら、奥深い戦略性で、何度でも楽しめるゲームです。
「美術大戦」は、2人から4人で遊ぶことができます。
家族や友人と集まって、白熱のバトルを繰り広げましょう。
美術に関する知識がなくても、誰でも簡単に楽しめるので、パーティーゲームとしてもおすすめです。
ゲームを楽しみながら、名画について興味を深める事が出来るゲーミフィケーションライクな要素があり、遊びを通じて学びに結ぶことができます。
アート初心者の方でも、楽しみながら知識を深めることができる、まさに一石二鳥のゲームと言えそうです。
非常にユニークなカードゲームなのでアートファンの方はコレクションの1つにするのも良いかも?