江戸時代に活躍した浮世絵師、歌川広重のかや織ふきん小<猫と袋>です。
「名所江戸百景」や「東海道五十三次」などの美しい名所絵で知られる広重ですが、実はとっても可愛い猫たちも描いています。
なかでも画集「浮世画譜」では、様々なポーズをとった20以上の猫たちを軽妙なタッチでスケッチしています。
その中から袋をかぶった猫の姿を、5枚重ねの蚊帳布巾にデザイン。
一面にあしらわれたユーモラスな猫の姿が、なんとも愛らしいですね。
丈夫で、使うほどに柔らかくなり、吸水性の良いかや織ふきんは、食器拭きや台ふきん、お手ふきなど、様々な用途に便利です。
ネコ好きな方へのちょっとしたギフトにもどうぞ。