メジェドやアヌビスなどをデフォルメした可愛い古代エジプトデザインのミニミラー付きリップケース

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リップケアのたびにエキゾチックな気分になれる・・かもしれない、メジェドやアヌビスが描かれたミニミラー付きリップケースをご紹介します。

古代エジプトの神々をモチーフにした、ユニークなリップケースはいかがですか?

こちらは、メジェドやアヌビスなどの古代エジプトの神々をデフォルメした、愛らしいデザインが特徴のリップケース。

もちろんミラー付きなので出先でのリップケアに最適です。

可愛い古代エジプトデザインのミニミラー付きリップケース

このリップケースには、日本でもよく知られているエジプト文明のメジェドやアヌビスがキュートなイラストで描かれています。

古代エジプトの神々を身近に感じられる、ユニークなリップケースですよ。

よくある従来のリップケースと同様にミニミラーが付属していますので外出先でリップメイクをチェックしたい時にも便利です。

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アヌビスは、ジャッカル(正式にはジャッカルの仲間のアフリカンゴールデンウルフ)の頭を持つ神として知られています。

リコポリス(現在のアシュート市)の守護神、「聖地の主人」、「自らの山に居る者」、「ミイラを布で包む者」などの異名を持つ冥界の神です。

古い時期から崇拝されていたミイラづくりの神ですが、ジャッカルの姿は墓場の周囲を徘徊する犬またはオオカミの様子を見て、死者を守ってくれているのだと考えられたためです。

メジェドは、日本では非常にメジャーなエジプト神ですが、実はこれは日本だけで、日本以外の世界中のWikipediaでも「日本で有名」と書かれていたりします(笑)

が、実はよく分かっていない謎の神さまなのです。

詳細が不明な数多くの神々について言及されている章が死者の書(グリーンフィールド・パピルス)にあるのですが、その中でメジェドの事を「打ち倒す者」と書かれている以外に情報がありません。

死者の書にはメジェドの事が以下の様に記されています。

「私はそれらの中で打ち倒す者の名を知っている。それはオシリスの家におり、目によって撃ち、姿は見えない。」

メジェドについては、上記のようにオシリスに関係してるという事以外なにも分かっていない、まさに謎の神さまなのです。

このような謎めいたミステリアスな存在と、布を被ったユニークな姿のギャップが日本人の心に刺さったのかもしれませんね。

ミラーは、リップケースの内側に備えられており、リップを取り出せばすぐに使えます。

コンパクトで、持ち運びにも便利ですので、プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

古代エジプトが好きな方などへのカジュアルなプレゼントにいかがでしょうか?

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