江戸の天才浮世絵師、葛飾北斎の和風のれん＜富嶽三十六景＞です。
さまざまな富士の姿を描いた北斎の傑作画集「富嶽三十六景」。
その中でも特に優れた作品＜三大役物＞の２作がデザインされた暖簾です。
せり上がる大波の奥に佇む富士を描いた『神奈川沖浪裏』。
真っ赤に染まった姿から「赤富士」とも呼ばれる『凱風快晴』の２種類です。
どちらも、北斎の真骨頂を全面にプリントした迫力のデザインです。
しっかりとした厚手の生地で、透けにくく、高級感のある風合い。
玄関や出入り口に飾れば、お部屋をスッキリと目隠ししながら、鮮やかで印象的なインテリアに。
また、縁起の良い「富士」のモチーフは、お正月やおもてなしの演出にも最適です。
