古墳好きもスイーツ好きも夢中になるかも?!古墳キャラメルサンドで歴史と味覚の旅へ誘う。
古墳の形をしたユニークなクッキーに、ピスタチオクリームと生キャラメルをたっぷりと。
歴史とスイーツが融合した、そんな魅力的なお菓子「古墳キャラメルサンド」が誕生しました。
ユニークで可愛いだけじゃなく、味にこだわった、「見て楽しい」「食べておいしい」「貰って嬉しい」そんなサンドクッキーです。
前方後円墳の形でくり抜かれた古墳キャラメルサンド12個入
前方後円墳の形でくり抜かれた古墳キャラメルサンドクッキーです。
前方後円墳がある大阪の「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録1周年を記念して作られました。
クッキーに前方後円墳のような鍵穴の形をくり抜き、そこに森を彷彿とさせるために砕いたピスタチオを詰め、生キャラメルをもう1枚のクッキーでサンド。
ピスタチオのザックリ触感と、濃厚でコクのある北海道産の生キャラメルにバターの風味豊かなサンドが折り重なった、まさに世界遺産クラスのおいしさが12枚詰められています。
百舌鳥・古市古墳群の前方後円墳
日本人であれば今も昔も、誰もが学校でならう前方後円墳。
鍵穴の形が印象的で、子供はすぐに覚えますが、名前や場所は一致しなかったりしますよね。
いわゆる前方後円墳は大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市にある古墳群で、45件49基があり、総じて「百舌鳥・古市古墳群」と呼ばれます。
2019年に世界遺産に登録されますが、仁徳天皇の墳墓、つまり天皇陵にあたるんですね。
諸々の理由から古墳の中(墳丘内部)を見ることができる古墳は無く、古墳(墳丘)に登ることができる古墳は世界遺産に属さない2つの「定の山古墳」、「御廟表塚古墳」のみとなっています。
そんな世界遺産の前方後円墳の形をしたクッキーは、見ているだけで笑顔にしてくれそう。
考古学好きはもちろん、ユニークなスイーツが好きな方にもおすすめです。
濃厚なアメリカ産ピスタチオと、口の中でとろける濃厚な生キャラメルの組み合わせは、まさに絶品。
それぞれの素材の味がしっかりと感じられながらも、お互いを引き立てあっています。
パッケージもシンプルで高級感がありオシャレで贈り物としても喜ばれそうです。
考古学好きの方へのプレゼントはもちろん、ちょっとした手土産にもぴったりですね。
SNS映えも抜群なので、写真に収めてSNSに投稿するのもおすすめです。
古墳の形をしたクッキーと、現代のスイーツを融合させた斬新なアイデアが魅力な古墳クッキーサンド。
一口食べれば、古代へのタイムスリップと、至福のひとときが同時に味わえるかも?
ぜひ一度ご賞味ください♪