酒屋さんや八百屋さんなどで昔よく見かけた腰に巻く日本製のエプロン、「前掛け」が最近ブームなのをご存知ですか？
アウトドアやキャンプはもちろん、普段使いのエプロンとしても秘かに人気になっているのだとか。
普通のエプロンと違い、腰ひもはしっかり締めるので腰を痛めにくい、めくって手で支えて薪を運ぶ、厚手なのでグローブ要らずで熱いものも持てる等、特にキャンプで人気になっているそうです。
キャンパーに人気の車を製造するスズキや、アウトドアブランドのチャムスやファイヤーサイドなども、商品名を入れた前掛けを作ってキャンペーンなどに利用しています。
なぜって、前掛けは酒屋さんや八百屋さんでももともとメーカーが宣伝のための販促品として小売店に提供していたのですから。
写楽や北斎の名画のシルエットでシンプルなデザインに仕上げた前掛け
とはいえ今日ご紹介する前掛けは宣伝などはなく、しっかりデザインされた立派な売り物です（笑）
軽くてしなやかな愛知県豊橋製の2号前掛け生地を採用しており、使い心地も抜群。
そこに、写楽や北斎の名画をプリントしてオリジナリティあるユニークな前掛けのデザインに仕上がっています。
採用されている絵画は東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」の3種です。
そのシンプルなデザインは、さまざまなスタイルやシーンにマッチし、着る人の個性を引き立てることでしょう
前掛けは丈夫で耐久性があり、長く愛用することができます。
写楽や北斎の名画のシルエットを取り入れた前掛けは、日本の美意識と現代のライフスタイルを融合させた、ユニークで魅力的なアイテムと言えそうですね。
写楽や北斎の名画のシルエットでシンプルなデザインに仕上げた前掛けは、そのデザインの美しさや独特な雰囲気、伝統と現代の融合、様々なシーンでの活躍など、多くの魅力を持っています。
これらの前掛けを身に着けることで、日本の美術や伝統に触れることができるだけでなく、自分自身も芸術的な雰囲気を楽しむことができます。
是非、このような前掛けを取り入れて、新しいスタイルを楽しんでみてください。
