写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」が、あなたの部屋を照らす、行灯タイプのユニークで斬新な和風フロアランプをご紹介します。
江戸時代の謎の天才浮世絵師、東洲斎写楽。
活動期間がたったの10か月という非常に短い間に日本の象徴にもなるような絵を描きましたが、その写楽の代表作の一つである「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」は日本だけでなく世界で「これぞ日本美術、これぞ浮世絵」と思われるほど有名ですよね。
力強い線描と鮮やかな色彩で、歌舞伎役者の鬼次の凛々しい姿を描き出した名作です。
今回ご紹介するのは、そんな「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をベースにデザインした、行灯(あんどん)タイプのフロアランプです。
東洲斎写楽の「江戸兵衛」をベースにデザインした行灯フロアランプ
今や日本の象徴とも言える写楽の「江戸兵衛」をベースにした行灯(あんどん)のようなフロアランプ。
シェードには、写楽の力強いタッチを再現した「デザイナーズ障子紙」を使用しています。
「デザイナーズ障子紙」とは「ゆめあり」という会社が開発した次世代障子紙で、美しいプリント技術と障子紙とは思えない高耐久を誇る新しい障子紙です。
光が透けてくると、まるで写楽の浮世絵が蘇ったような、幻想的な雰囲気を演出してくれますよ。
本体は、和モダンなデザインでどんなインテリアにも馴染みます。
灯りは、優しい光で部屋を包み込んでくれるので、寝る前の読書やリラックスタイムの間接照明に良さそうですね。
非常に珍しいので写楽や日本美術ファンの方へのプレゼントにもおすすめです。
この「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」行灯タイプのフロアランプがあれば、あなたの部屋は、より落ち着いた和の空間へと変身することでしょう。
ぜひ、この特別なフロアランプで、写楽の世界を、あなたの空間に取り入れてみてください。