伊藤若冲の「老松白鳳図」の白鳳にフォーカスしてデザインされた大判の御朱印帳

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国宝指定されている若冲の「動植綵絵」の中の1つ、「老松白鳳図」の白鳳にフォーカスしたデザインの大判の御朱印帳。

架空の動物で、令和の今でも日本で馴染みのある鳳凰を白い姿で想像して描いた伊藤若冲の美しい絵画と並外れた観察眼を楽しむことができる特別なアイテムです。

多くの場合、全体図が採用されますが、こちらの御朱印帳には白い鳳凰をズームした状態でトリミングされています。

伊藤若冲の「老松白鳳図」の白鳳を描いた御朱印帳

伊藤若冲の「老松白鳳図」の白鳳にフォーカスしてデザインされた大判の御朱印帳
この御朱印帳は、伊藤若冲の作品の中でも特に優れた技術と繊細さが感じられる「老松白鳳図」の白鳳を中心にデザインされています。

白鳳は、優雅で風格のある姿勢で描かれており、その美しさと力強さが一目で伝わります。

御朱印帳の大判のサイズは、絵画の細部までじっくりと鑑賞することができ、伊藤若冲の芸術の魅力を存分に味わうことができます。

この御朱印帳は、美術愛好家や伊藤若冲のファンにとって、特別な一冊となることでしょう。

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伊藤若冲の「老松白鳳図」の白鳳を描いた御朱印帳

鳳凰は中国に伝わる伝説の鳥、いわゆる霊鳥で日本にも文化として伝わり、若冲など当時の画家が絵に残しました。

令和となった今の日本でも鳳凰は馴染み深く、例えば鹿苑寺(金閣寺)の上に金の鳳凰像が見られたり、世界遺産の平等院鳳凰堂などは、ご覧の通り名前にも入っていますし、金閣寺同様、屋根に鳳凰像が設置されていますし、日本の1万円札の裏にも鳳凰が描かれています。

このように、日本でも鳳凰は私たちの生活にしっかり浸透しているので存在はせずとも若冲の白鳳を見て身近に感じる方も少なくないのではないでしょうか。

この御朱印帳を使っていただく際には、白鳳の美しさを存分に楽しむことができます。

御朱印帳の裏表の表紙には、白鳳の姿がダイナミックに描かれており、その美しい羽根やしなやかな姿勢が見事に表現されています。

また、伊藤若冲の独特な筆致によって、白鳳の存在感や優雅さがより一層引き立っています。

白鳳の美しさを楽しむだけでなく、伊藤若冲の芸術世界に触れることができるのです。

御朱印帳を開くたびに、白鳳の美しい姿に魅了され、伊藤若冲の独創的な世界観に浸ることができます。

以下オンラインショップで取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。

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