石川県を代表する伝統工芸品、九谷焼。
古いものは重要文化財として保護されている由緒ある工芸品です。
その中でも、現在まで3代続く窯元であり伝統を守りながらも最新技術も取り入れ、より繊細な色絵と華麗な金彩を可能にしている事で知られる青郊窯。
そんな青郊窯で作られた、北斎とコラボした大盛皿をご紹介します。
九谷焼窯元の青郊窯で作られた北斎の名画デザインの大盛皿
この大盛皿には、葛飾北斎の代表作である「富嶽三十六景」や「神奈川沖浪裏」などの名画がデザインされています。
九谷焼の熟練した職人によって、北斎の筆致や色彩を現代風に鮮やかにして再現。
まるで本物の絵画を眺めているような、芸術性の高い仕上がりとなっています。
華やかなデザインのこの大盛皿は、食卓を華やかに彩ってくれます。
普段の食卓はもちろん、おもてなしの際にもぴったり。
特別な日のディナーや、来客時など、食卓をワンランクアップしたい時にぜひ使ってみてください。
32cm×20cmの大きさは、サラダやフルーツ、寿司やお刺身の盛り合わせなど、みんなでワイワイ食卓を囲む際に様々な料理を盛り付けるのに最適なサイズです。
青郊窯は、3代続く九谷焼の窯元で、伝統を守りつつデジタル技術も織り交ぜていくなど、フレキシブルな思考を持って伝統を引き継いでいます。
最新技術に合わせて、代々受け継がれてきた伝統技術と、熟練の職人の技によって、高品質な九谷焼を生み出しています。
この大盛皿も、青郊窯ならではの繊細な色絵と華麗な金彩が施されており、九谷焼の美しさを見事に表現しています。
北斎の名画と九谷焼の伝統技術が融合したこの大盛皿は、大切な方へのギフトにもおすすめ。
誕生日や結婚祝い、母の日などの記念日に、心を込めて贈ってみてはいかがでしょうか?