【香川県丸亀市ふるさと納税】猪熊弦一郎が描いたゆるいタッチのイラストでデザインしたシンプルな湯呑み/お猪口

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香川県丸亀市のふるさと納税返礼品として用意された猪熊弦一郎のゆるいイラスト湯呑み/お猪口で、ほっこりティータイムを楽しみませんか?

香川県丸亀市で育った昭和の洋画家、猪熊弦一郎氏の美術館で取り扱われている湯呑みがふるさと納税の返礼品として提供されています。

なんともゆるい、独特なタッチで描かれた作品は、国内外で多くのファンが虜になっています。

【香川県丸亀市ふるさと納税】猪熊弦一郎のイラスト入り湯呑み

ゆるかわと話題の猪熊弦一郎氏のイラストをデザインした湯呑みとお猪口が、丸亀市ふるさと納税の返礼品として登場しました!

猪熊弦一郎氏のほっこり癒される、ゆるいイラストは、どこかユーモラスで温かみのあるタッチが特徴。

この湯呑みとお猪口にも、そんな猪熊氏のイラストがシンプルに描かれています。

見ているだけでほっこり癒される、愛らしいデザインですね。

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猪熊弦一郎とは

猪熊弦一郎美術館 image by Wikipedia


猪熊弦一郎は明治から平成にかけて長く活躍した現代美術の洋画家です。

香川県高松市に生まれましたが、生まれて間もなく丸亀市に転居、19~20歳まで丸亀市で育ちます。

その後、東京で美術学校に入り、1938年にはフランスに渡りますが、なんとあの巨匠、アンリ・マティスから指導をうけます。

マティスらしい指導と言いますか、猪熊は「君の絵は上手すぎる。(自分の画風が無い。)」と指導され、これが切欠でこの後、日本に帰国したり従軍画家として様々な国に渡ったり、アメリカに渡ったりしながら自分の画風を見つける長い道のりを渡る事になります。

因みに、日本帰国後に老舗デパートの三越で初めて採用された包装紙「華ひらく」は猪熊がデザインしたもので、これを採用したのが当時三越に勤めていたアンパンマンの生みの親、「やなせたかし」です。


そんなマティスの影響を強く受けた猪熊氏のイラストの湯呑みは、マティスを彷彿とさせるゆるいタッチの絵が入れられています。

お茶やコーヒーなど、どんな飲み物にも使いやすいサイズですし、そば猪口や御猪口にも使える汎用的なサイズとなっています。

デザインは、「すわり猫」、「頭上猫」、「魚」の3点セットなので並べて飾っても良いですし、特別な日、癒されたい日の特別な湯呑みとしても良さそうですね。

猪熊弦一郎氏のファンの方や、個性的な湯呑みとお猪口をお探しの方へのプレゼントにもおすすめ。

猪熊弦一郎氏のイラストが描かれた湯呑みとお猪口は、猪熊弦一郎美術館でしか手に入らない貴重なアイテムです。

実質、無料で手に入るふるさと納税の返礼品として提供されているのはファンとしては嬉しいですね。

自分用にも、プレゼントにも◎

ぜひチェックしてみてください。

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