世界初の平和条約を交渉したエジプトのファラオ、ラムセス2世の胸像彫刻の台座付きレプリカ

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歴史と芸術が融合!?

エジプトのファラオ、ラムセス2世胸像レプリカで、古代エジプトの息吹を感じましょう♪

3000年以上前の王の威厳を、あなたの空間にプラスできるラムセス2世の胸像をご紹介します。

エジプトのファラオ、ラムセス2世の胸像彫刻の台座付きレプリカ

世界初の平和条約を交渉したエジプトのファラオ、ラムセス2世の胸像彫刻の台座付きレプリカ。

3000年以上前の王の威厳を、あなたの空間に再現することができます。

精巧に再現された胸像は、ラムセス2世の力強く優しい表情を忠実に表現しています。

王としての威厳と、民を慈しむ優しさが伝わってくるようです。

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ラムセス2世とは

アブ・シンベル神殿にある壁画。ラムセス2世がカデシュの戦いで戦車に乗り、弓を引く姿。image by Wikipedia


紀元前1300年、今から3000年以上も前のエジプトのファラオであるラムセス2世はエジプト史でも非常に稀な存在で、70年と長期に王位に君臨したファラオです。

世界遺産であるアブ・シンベル神殿 の中にある有名な壁画に、戦車に乗って弓を引く王が刻まれていますが、これが「カデシュの戦い」のラムセス2世その人です。

ラムセス2世は当時のヒッタイト(今のトルコ周辺)を納めていたハットゥシリ3世と世界初の平和条約である「エジプト・ヒッタイト平和条約」を締結した記録があります。

この平和条約で互いの国からハットゥシリ3世の娘のマートネフェルラーを妻に迎えており、いわゆる政略結婚を行った事がアブシンベル神殿の記念碑に書かれています。

今から3000年前の日本は縄文時代の後期、弥生時代が紀元前500年くらいからとされているので、エジプトや中央アジアの文明の高さが分かりますね。


こちらはそんな偉大なファラオであるラムセス2世の胸像です。

手にはヘカという鍵型に曲がったファラオの装身具を持っていますが、これは上エジプトの王権を象徴する物の1つです。

ヒエログリフでは「支配する」という動詞、「支配者」という名詞として使われています。


胸像は、台座付きなので、そのまま飾ることができますよ。

高さは73cmほどと、一般的なスーツケース程度のサイズで結構な存在感ですね。

インテリアとして、お部屋の雰囲気をエキゾチックなものにワンランクアップしてくれるでしょう。

ラムセス2世胸像レプリカは、歴史と芸術が融合した、貴重なアイテムです。

3000年以上前の王の威厳を、あなたの空間に感じてみてください。

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