フランスの印象派画家、クロード・モネの代表作である「睡蓮」をモチーフにした、カラーストーンリングが、ジュエリー工房「ベーネベーネ」から発売されました。
「睡蓮」は、日本美に魅了されたモネが晩年を過ごしたジヴェルニーの庭で描かれた、水面に映る睡蓮の幻想的な景色を描いた作品です。
この作品の特徴である、柔らかな色彩と流動的な筆致を、カラーストーンリングのデザインに落とし込んで再現したものになります。
モネの「睡蓮」をモチーフにしたカラーストンリング
ジュエリー工房「ベーネベーネ」の人気シリーズである「アルルカン」は旅するジュエリーというコンセプトの元、様々な世界の国をイメージするジュエリーをデザインしています。
こちらのモネの「睡蓮」をイメージしたジュエリーリングはフランスのジヴェルニーをイメージしたもの。
色とりどりの10種のカラーストーン(宝石)をリングに埋めていき、美しい睡蓮の池を表現しました。
使われているカラーストーンは以下の通り。
- ロンドンブルートパーズ(約)2mm×7
- ブルートパーズ(約)2mm×3
- タンザナイト(約)2mm×4
- アメジスト(約)2mm×2
- ロードライトガーネット(約)2mm×2
- ピンクトルマリン(約)2mm×3
- スモーキークオーツ(約)2mm×3
- グリーンサファイア(約)2mm×3
- エメラルド(約)2mm×3
- ブルレーサファイアNo.1(約)2mm×3
- ブルートバパーズ(約)1.5mmX2
- アメジスト(約)1.5mm×1
そして、リング本体には18金のシャンパンゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドから選択可能となっています。
ブルーからパーブルにかけては睡蓮が浮かふ沼の色。
水の波紋や池こ映る睡蓮の影や空の色、5色を使うことで複雑な水の表情を表現。
グリーンやブラウンは睡蓮の葉の色を、ピンクトルマリンやロードライトガーネットは花の色をイメージ。
濃いグリーンはゲリーンガーネットではなくエメラルドにし、全体的にトーンをおさえたカラーストーンを選ぶことで「睡蓮」のイメージにより近づくようにしてあります。
リングのサイズは、6号から15号まで、幅広いサイズ展開となっています。
このモネの「睡蓮」の美しさと優雅さを、身に纏えるリングは、きっとあなたの指先を、より美しく、より魅力的にしてくれるでしょう。