アール・ヌーヴォーを代表する画家で商業デザインを主としたアルフォンス・ミュシャ。
彼の描く女性像は、どこか神秘的で、見る人を魅了します。
その魅力と人気は今もなお衰えず、未だにコスメのパッケージやケース、小物、生活雑貨など商業デザインとして採用されるほど。
中でも「桜草と羽根」はとても根強い人気がある作品で頻繁にデザインに起用されていますよね。
今日はそんな「桜草と羽根」の「羽根」をモチーフにしたクッションカバーをご紹介します。
ミュシャの人気作品「羽根」でデザインしたアートなクッションカバー
ミュシャの芸術を身近に感じられる「羽根」デザインのクッションカバー。
お部屋に置くだけで、たちまち華やかな雰囲気にしてくれるアイテムです。
ミュシャの繊細で美しい絵画は、まるで夢を見ているよう。
そんな夢の世界を、クッションカバーを通して、日常に取り入れることができます。
「桜草と羽根」
ミュシャの「桜草と羽根」は1899年に制作された装飾パネルです。
連作となっていますが、元々は個々の作品で、売り出す時に連作としたようで、当時から非常に人気で装飾パネルとしては最高クラスでした。
「桜草」も「羽根」も、まさに女性の美を具現化したような、まるで女神を見てるかのような感覚にさせられます。
そんな「桜草と羽根」のうち、ペンを擬人化した「羽根(羽根ペン)」をクッションカバーのデザインに落とし込んだのがこちら。
ミュシャの描いた女性と手に持った羽根は、まるで本物のように繊細で美しく、その繊細な表現が、クッションカバーにそのまま表現されています。
ミュシャの描く女性は、どこか神秘的で、見る人を魅了します。
その女性が持つ美しさが、クッションカバーを通して伝わってくるかのよう。
シンプルなインテリアに一点投入するだけで、お部屋が一気に華やかになりますね。
アートを取り入れた、おしゃれな空間作りにぴったりです。
ミュシャの「羽根」をモチーフにしたクッションがあれば、きっとお部屋を華やかに彩ってくれるはずです。
いつものお部屋に、一点のアクセントを加えてみませんか?