マティスの「赤いハーモニー」や「ダンス」などの名画でデザインされたアートなスリッパ

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足元を彩る芸術作品、アンリ・マティスの名作「赤いハーモニー」や「ダンス」の名画スリッパでワンランク上のリラックス空間をご自宅に。

家に一歩足を踏み入れると、そこにアートな空間が広がっていたら素敵ですよね。

そんな空間を自宅で叶えてくれるのが、マティスの名画をデザインに取り入れたアートなスリッパ。

マティスの「赤いハーモニー」や「ダンス」など名画デザインのスリッパ

今回ご紹介するのは、アンリ・マティスの中でも特に有名な作品である「赤いハーモニー」と「ダンス」をモチーフにしたスリッパ。

マティスの鮮やかで大胆な色彩と力強い筆致が、スリッパ全体に表現されています。

「赤いハーモニー」は絵に沿って赤に、「ダンス」は、その印象的な色合いに合わせて青いスリッパとして提供されています。

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「赤いハーモニー」は、マティスによる1908年の油彩で別名「赤い部屋」とも呼ばれ、大手メディアにはマティスの最高傑作とも称された代表作の1つです。

燃えるような赤と青のコントラストが印象的な作品で、スリッパでは、この鮮やかな色彩を忠実に再現、足元に情熱的な彩りを添えてくれます。

まるでキャンバスに描かれた絵画のように、足元からエネルギーが湧いてくるような感覚を抱かせてくれそうです。


一方、「ダンス」は、ロシアの実業家で美術コレクターのシュチューキンの依頼で1910年に制作された作品です。

実はマティスの「ダンス」には、人物を一般的な肌色で描いた1909年の習作も含め2作品あり、色使いも異なりますが、このスリッパに起用されたのは人物を強い赤で描いた2作目の「ダンス」を起用しています。

マティスが原始芸術に魅了され始めたことを反映しており、古典的なフォーヴィスムの色彩パレットを使用しているのだそう。

スリッパでは、この躍動感をそのまま表現し、足取りを軽やかにさせてくれるようなデザインになっています。

補足となりますが、画像で「ダンス1 1909年」と書かれていますが、肌の色を赤くしているのは「ダンス 第2版」で制作年代も1910年ですので誤りのようです。


これらの名画スリッパは、デザイン性だけでなく機能性も抜群。

底面にはパタパタと音が鳴らないようポリエステルスエードで設計されているので、「ダンス」のように踊り出すような軽やかさで、家の中を気軽に動き回ることができますよ。

滑りにくい素材を使用しているので、フローリングのお部屋でも安心です。

長時間履いても疲れにくく、リラックスした時間を過ごすことができます。

自宅でのリラックスはもちろん、来客用としてもおすすめ。

芸術性の高いスリッパは、きっと訪れた人を驚かせ、会話のきっかけになること間違いなしです。

名画スリッパは、自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにも最適です。

誕生日や記念日、ちょっとしたお礼の品など、様々なシーンで喜ばれるのではないでしょうか。

マティス「赤いハーモニー」/「ダンス」の名画スリッパで、いつもの空間をワンランク上の空間に。

足元から芸術を味わい、心豊かな時間を過ごしましょう。

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