ブリューゲルの傑作「雪中の狩人」が、さりげなく貴方のお部屋に加わります。
16世紀オランダの巨匠、ピーテル・ブリューゲル(父)。
その代表作の一つである「雪中の狩人」は、冬の静寂と厳しさを描いた作品として高く評価されている作品です。
今回ご紹介するのは、そんな「雪中の狩人」の写真タイルで蓋をデザインした、シンプルで美しい小物入れ。
ブリューゲルの「雪中の狩人」の写真タイルで蓋をデザインした小物入れ
蓋には、ブリューゲルの繊細なタッチを忠実に再現した高品質な写真タイルが使用されています。
まるで本物の絵画を見ているような、美しい仕上がり。
本体は、シンプルなデザインでどんなインテリアにも馴染みそうです。
ナチュラルな木目調の素材は、温かみのある印象を与えてくれます。
ピーテル・ブリューゲルは2人いる!?
ピーテル・ブリューゲルは著名な画家ですが、実はこの名の画家は2名いるんです。
昔は父の名をそのまま子にも付けるのは当たり前で、ピーテル・ブリューゲルも自分の息子に「ピーテル・ブリューゲル」という名を付けました。
この小物入れの絵「雪中の狩人」はピーテル・ブリューゲルの父の作品ですが、同名の子が父の作品の模作として同名の「雪中の狩人」を描いています。
更に言えば、ピーテル・ブリューゲルのもう一人の子であるヤン・ブリューゲルも自身の子にヤン・ブリューゲルという名を付け、同じく画家になっています。ややこしいですね(笑)
ちなみに、ピーテル・ブリューゲル(子)の模作の「雪中の狩人」は東京の富士美術館が所蔵しています。
サイズ的にアクセサリーや小物を収納するのにぴったりです。
蓋は一体型で紛失する心配もなく、大事な補完物もホコリから守ることができます。
ブリューゲルのグッズはあまり見かけませんので、ファンの方へのプレゼントには特におすすめです。
「雪中の狩人」の写真タイル小物入れがあれば、あなたの部屋は、より洗練された空間へと変身することでしょう。
ぜひ、この特別な小物入れで、ブリューゲルの世界を、あなたの空間に取り入れてみてください。