中東の魔除けのハムサ(ファーティマの手)とナザールボンジュウ(青い目)が付いたチャームキーホルダー

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もし、良くない事や人間関係の煩わしさに迷っているなら、中東の魔除けをあなたのカバンや自宅に付けて見ませんか?

ハムサとナザールボンジュウが付いたチャームキーホルダーをご紹介します。

中東の伝統的な魔除けであるハムサ(ファーティマの手)とナザールボンジュウ(青い目)の2つのモチーフが1つに融合したユニークなチャームキーホルダーです。

ハムサとナザールボンジュウが付いたチャームキーホルダー

中東の魔除けのハムサ(ファーティマの手)とナザールボンジュウ(青い目)が付いたチャームキーホルダー
このチャームキーホルダーには、ハムサとナザールボンジュウの両方のモチーフがデザインされています。

ハムサとナザールボンジュウは、それぞれ異なる魔除けですが、効能、というか同じ目的で作られた魔除けなので効果も大きそうですね♪

日本のお守りもご利益ありそうで良いですけど、少しエキゾチックなアイテムが欲しい、という方にはぴったりです。

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ハムサ(ファーティマの手)とナザールボンジュウ(青い目)

ハムサ(ファーティマの手)

お守りとして飾られているファーティマの手。Image by Wikipedia


そもそもハムサ(ファーティマの手)とナザールボンジュウ(青い目)とは何なのでしょうか?

ハムサは、中東で広く信仰されている魔除けのシンボルで、5本の手の形をしたもので、イスラム教では「ファーティマの手」、ユダヤ教では「ミリアムの手」とも呼ばれています。

一方、ナザールボンジュウとはトルコに伝わる青い目のお守りで、やはり魔除けとして愛されています。

どちらも「邪視」あるいは「魔眼」から身を守るためもお守りですが、この民間伝承は日本ではあまり馴染みありませんが、中東及び欧州各地には古くから存在します。

この「邪視」あるいは「魔眼」は魔女や青い瞳の者が持つとされていて、さまざまな呪いの効果があると恐れられてきましたが、起源には嫉妬の眼差し、つまり嫉妬による嫌がらせ等から来ていると考えられているそうです。

この嫉妬の邪視を避けるために、当時の方は裕福な財産を持っていても周囲に貧しさをアピールしたり、酷い時は自分の子に優秀な能力があると分かると虐待して周囲に悟られないようする事もあったそうです。

ハムサとナザールボンジュウが付いたチャームキーホルダー

日本でも「出る杭は打たれる」、「外巧内嫉」、「法界悋気」など嫉妬にまつわることわざなどがあるように、人は縦社会構造を築く種族でこれが嫉妬を生むのかもしれませんね。

嫉妬も含め、他人の眼が気になる、という方には特に良いお守りになるかなと思います。

このチャームキーホルダーは、人間関係などに悩む大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

大切な人に幸運を願って、このチャームキーホルダーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

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