足元からアートでオシャレに。
ネフェルティティの横顔をモチーフにしたIMPORT POP SOCKS製のアートソックスをご紹介します。
エジプト新王国時代のファラオ・アメンホテプ4世の王妃ネフェルティティの横顔をモチーフにしたアートソックスが、IMPORT POP SOCKSから発売中です。
ネフェルティティがモチーフのIMPORT POP SOCKS製ソックス
「IMPORT POP SOCKS」のアートソックスは、エジプトの古代文明を現代のファッションに落とし込んだ、ユニークなアイテムです。
鮮やかな色彩で表現されたネフェルティティの横顔が美しく描かれています。
ソックスの素材には、コットンとポリウレタンの混紡素材を使用しており、肌触りが良く、吸湿性と通気性に優れています。
ソックスの長さは約22~26cm相当で、くるぶし丈のソックスとなっています。
日常使いはもちろん、プレゼントにもおすすめです。
ネフェルティティってどんな人?
ネフェルティティって有名で古代エジプトの話では良く聞く名ですよね。
この胸像も多くの方が知っていると思います。
ですが、ネフェルティティがどういう人物か、という事はあまり語られませんよね。
ネフェルティティはエジプト新王国時代(紀元前14世紀頃)の第18王朝のファラオ、アクエンアテンの正妃です。
つまり、あのツタンカーメンの母にあたる人物になります。
ただ、ネフェルティティは謎多き人物で出生や親族などもよく分かっていません。
そして、ツタンカーメンの義母か実母かも未だ議論されているんです。
今のところ、実母は父であるアクエンアテンの実妹である事が有力のようです。
ネフェルティティは謎多き人物ながらもファラオの正妃になり、見つかった胸像も3000年以上前とは思えないほど保存状態が良かったため、瞬く間に世界中で注目されました。
ツタンカーメンも当時は無名の王でしたが、黄金のマスクの保存状態が非常によく、呪い騒ぎもあって今現在ではもっとも有名なファラオになっています。
母も子もミステリアスな存在である事が、かえって魅力になっているのかもしれませんね。