自分で作って名画を飾ろう♪スーラ作の「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の刺繍キット

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「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の刺繍キットは、スーラ作の有名な絵画を再現するための刺繍キットです。

このキットには、美しい色合いと細かいディテールを再現するためのツールが一式揃えられていて、25番ししゅう糸、No.3000布 ジャバクロス中目、クロス針、 カラー図案付説明書が含まれています。

このキットを使えば、自宅で手軽にスーラの芸術作品を楽しむことができます・・・が、こちらはやや上級者向けとなっているのである程度刺繍に慣れている方や根気よく続けられる自信がある方にオススメの刺繍キットです。

スーラ作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」刺繍キット

「グランド・ジャット島の日曜日」刺繍キットは、手芸ファンやアートファンにとって魅力的なアイテムです。

この刺繍キットは、新印象派の代表1人でもあるスーラ作の「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を再現できる刺繍キットで、元の絵も点描画というのもあって親和性は抜群。

刺繍は、時間と忍耐力を要する作業ですが、その過程で自分の創造力を発揮することができます。

キットに含まれるデザインは、初心者でも簡単に取り組むことができるものであり、完成作品は自信を持って誇示できるものとなるでしょう。

スーラってどんな人?「グランド・ジャット島の日曜日の午後」はどんな作品?


ジョルジュ・スーラは19世紀末フランスの新印象派の画家で、光学的理論を取り入れ、点描という技法を編み出しました。

点描画は名前の通り、点を用いて絵を描く手法で、想像出来るように制作に非常に時間がかかるのでスーラの作品は多くありませんが、この手法は当時PCなど無かった時代に、今でいうドット絵を編み出した、という事になります。

スーラの編み出した点描画法の理論は現在でもテレビや電子モニター、ゲームなどで利用されています。

そんなスーラの代表作がこの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」です。

パリ近郊のセーヌ川の中州で夏の一日を過ごす人々を描いたもので縦2メートル、横3メートルあり、制作に2年の歳月が費やされ、その間に書き直しなども行われています。

時代を変えたスーラのこの代表作はシカゴ美術館が所蔵していますが、壁に掛けられてから一度も外されたことが無い門外不出の作品となっています。

刺繍で点描画を作って飾ろう!

そんな門外不出のスーラの代表作を刺繍で作れるようにしたのがこの刺繍キットです。

刺繍で完全な再現は出来ませんが、刺繍作品の魅力は、その繊細さと美しさにあります。

刺繍は、糸を使って布地に模様を織り込む技術であり、その緻密な仕上がりはまさに芸術品。

完成作品は、見る人の目を引きつける美しさを持ち、部屋のインテリアとしても素晴らしいアクセントとなるでしょう。

また、刺繍はストレス解消にも効果的です。

繊細な作業に集中することで、日常のストレスや不安を忘れることができますし、時間をかけて作品を完成させる過程は、心を落ち着かせる効果があります。

ぜひ、このキットを使って、自分だけの素敵な刺繍作品を作り上げてみてください。

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