新印象派の創始者、ジョルジュ・スーラの代表作《サーカス》のパスケースです。
ICカードを入れたまま、改札口でタッチできます。
ポケットは出し入れしやすい斜め口で、2か所備えているのが便利。
本作の主役となる女性曲馬師を大きく切り取ったデザイン。
天然ヌメ革そのものに直接プリントされた名画は、その鮮やかな色合いが使い込むほどに艶を出し、深い飴色に変化します。
経年変化によってアンティークのような味わいになることで、長く楽しんで持ち歩けます。
ジョルジュ・スーラは、19世紀フランスの新印象派の画家。
印象派の画家たちの用いた「筆触分割」の技法をさらに押し進め、光学的理論を取り入れ、点描という技法を確立した。
《サーカス》は、スーラの代表的な作品のひとつであり、32歳で夭折する画家の遺作となった。
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