日本画の美を身近に。
江戸時代中期に活躍した異才の絵師、長沢芦雪の名画のれん<薔薇蝶獅子図>です。
円山応挙の高弟であり、大胆で機知に富んだ作風で名高い「奇想の絵師」のひとり、芦雪。
自由で斬新な作品の中でも特に人気の高いのが、子犬図です。
師匠の応挙ゆずりの愛らしさに、ゆるりとしたポーズでどこか人間味もあるのが魅力です。
そんな芦雪の子犬の代表作「薔薇蝶狗子図」をデザインしたインテリアのれんです。
中央にカットラインが入っており、お好みでカットできる割れなしタイプなので、のれんとしてはもちろん、タペストリーのように飾ってもおしゃれです。
程よい透け感の生地で、圧迫感なくお部屋をさわやかに演出します。
お部屋の間仕切りや玄関の目隠しに。
日本の美と愛らしさを感じるインテリアに。