日本の絵師たちが愛した伝統図案が、雅な一枚に。
尾形光琳作「風神雷神図屏風」デザインの美しいハンカチです。
琳派をはじめとする、日本の絵師たちが描き継いだ伝統の図案、風神雷神図。
江戸時代初期に活躍した琳派の創始者・俵屋宗達が描いた国宝「風神雷神図屏風」をはじめ、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一といった琳派の絵師たち、そして天才浮世絵師の葛飾北斎に、近現代の画家まで、多くの芸術家たちを魅了したモチーフです。
こちらのハンカチは、なかでも重要文化財として東京国立博物館に所蔵されている、尾形光琳作の「風神雷神図屏風」がデザインされています。
威風堂々とした風神と雷神を大胆に配し、金屏風の荘厳な金色と、琳派が得意とした波文様を組み合わせた、雅やかな一品です。
きめ細やかで、張りのある素材感が上品な薄手のハンカチ。
約48cm×約46cmと、小風呂敷ほどのサイズなので、ハンカチとしてだけでなく、ランチクロスやバンダナとしてなど、幅広い用途に活用できます。
普段使いにはもちろん、海外へのお土産や、高級感あるプチギフトとしてもおすすめです。
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