オランダ黄金時代の中心核の1人であるゴッホの「ひまわり」でデザインされた美しく華やかなサービングボードのご紹介。
オランダのチーズグッズ老舗メーカー「BOSKA」とゴッホ美術館のコラボアイテム、ゴッホ「ひまわり」デザインのサービングボードです。
チーズだけでなくお好きな料理をそのまま食卓に出せばいっそう華やかに演出できますよ。
料理好きはもちろん、アート好きの方にもおすすめの一品です。
「BOSKA」とゴッホ美術館のコラボアイテム<ゴッホ「ひまわり」サービングボード>
「BOSKA」のロゴが入れられた上質なオークウッドに「ひまわり」がデザインされたセラミックプレートがはめ込まれたアートなサービングボードです。
ゴッホの筆致を忠実に再現したデザインは、まるで本物の絵画を見ているかのよう。
食卓を芸術空間へと変貌させ、チーズタイムをワンランクアップさせてくれます。
このサービングボードにはオランダの要素がたっぷり含められています。
「BOSKA」はオランダのチーズグッズメーカー、ゴッホもオランダ出身で、サービングボードのコラボ先となったゴッホ美術館もオランダにあります。
ゴッホもフランスで活躍し、フランスの風景などを描いた画家ですが、オランダ人で、この時代はフェルメールやレンブラントなどオランダ人が芸術家祝いで活躍した「オランダ黄金時代」でした。
日本ではチーズもゴッホもフランスという印象が強いかもしれませんが、日本に初めてチーズが来たのはゴーダチーズ(オランダのゴーダ地方のチーズ)で、1692年鎖国中に徳川綱吉に献上された記録があります。
日本でのチーズ生産を広めたのはアメリカのエドウィン・ダン氏でチェダーチーズの製法を伝え、本格的に企業が生産開始したのは1928年に北海道製酪販売組合連合会(現:雪印メグミルク)がブリックチーズを、更に1933年にゴーダチーズを生産開始し、1934年には「雪印北海道チーズ」(プロセスチーズ)が発売されたのです。
日本で主流のチーズはプロセスチーズですが、日本製のプロセスチーズの原料にはゴーダチーズが含まれるので、ゴーダチーズ無くして日本のチーズ普及はあり得なかった、と言う訳です。
持ち手部分には吊るして置けるよう紐が付けられていますが、「ひまわり」の絵はサービングボードを吊るすと「ひまわり」が正確に見れるようにデザインされています。
チーズだけでなく、クラッカーやフルーツ、ドライフルーツなど、様々な食材を盛り付けられます。
ホームパーティーやおもてなしにも最適ですね。
BOSKAは、チーズ本来の味わいを引き出すために、天然素材にこだわった製品作りをしています。
このサービングボードも、ナチュラルな木目と滑らかな手触りが特徴です。
チーズ好きの方や、アート好きの方へのプレゼントにもオススメですよ。
ゴッホ「ひまわり」サービングボードがあれば、毎日の食卓がもっと楽しくなります。
ぜひお手に取ってみてください。