日本の最古の漫画と言われる国宝「鳥獣戯画」をモチーフに用いた、ユニークなデザインの風呂敷をご紹介。
この風呂敷は、正方形の中に丸窓が作られ、中に鳥獣戯画のカエルやサルやウサギが描かれています。
従来の風呂敷の代表的な使い方でもある瓶2本を包む事で、丸窓に描かれたウサギとサルが追いかけっこをするシーンになるようデザインされています。
「鳥獣戯画」をモチーフに用いた風呂敷
風呂敷の表面には、ウサギとカエルとサルが描かれています。
鳥獣戯画の要所要所のシーンを捉え、忠実に再現。
丸窓にも窓外にも描かれており、どこを見ても鳥獣戯画を楽しめるようにデザインされています。
ウサギやカエル、サルなどは、古くから日本の民話や童話にも頻繁に出てくる動物たちで、描かれた当時も身近な存在だったのでしょう。
これらの動物は令和の現代になっても身近な存在であり、だからこそ現代の人にとっても、とても愛らしいシーンに感じるのだと思います。
この風呂敷に描かれたウサギとサルの追いかけっこも、見る人の心を和ませてくれるのではないでしょうか。
この風呂敷は、お土産やプレゼントにもおすすめです。
日本を代表する古典芸術である「鳥獣人物戯画」をモチーフに用いた、ユニークなデザインの風呂敷は、きっと喜ばれることでしょう。
ぜひ、その魅力を体感してみてください。