独特な女性像と華やかな装飾で知られるアルフォンス・ミュシャ。
アール・ヌーヴォーを代表する彼の作品は当時からポスターや装飾パネル、カレンダーなど商業向けに制作されたものでした。
その効果は絶大で、知っての通り令和の今でさえ製品デザインに起用され、色褪せず人々を魅了し続けています。
そんなミュシャの代表作「花言葉」と「ビザンティン」が、gelato piqueによってハンカチに生まれ変わりました。
いつもの持ち物も、アートな一枚でガラリと変わりますよ。
「花言葉」と「ビザンティン」デザインのgelato pique製アートハンカチ
ミュシャの作品「花言葉」と「ビザンティン」でデザインされたgelato pique製アートハンカチです。
もともとこの2作品はファブリック用のデザインなのでハンカチに起用するのは理にかなった選択でしょう。
よくある正方形ではなく周りをランダムな凸凹ラインで象られており、シルエットそのものもアート性を感じさせてくれるハンカチとなっています。
ミュシャの「花言葉」と「ビザンティン」について
ミュシャの「花言葉」と「ビザンティン」はファブリック製品のために対でデザインされた原画をリトグラフにしたもの。
これは装飾デザインの挿画本でA. Calavas氏が1900年に作った「ALBUM DE LA DECORATION」第2巻の35ページと46ページに収録されています。
いずれも優美で華やかで神秘的な曲線と繊細なタッチが、まるで絵画を見ているよう。
これらの作品は当時、枕カバーなどに起用されたと考えられています。
この2つのミュシャの名作が、gelato piqueの手によって、ふんわりと優しい肌触りのハンカチに。
いつものカバンに忍ばせれば、気分も華やぎそうです。
gelato piqueといえば、パジャマやルームウェアが人気ですよね。
そんなgelato piqueが手がけるハンカチは、素材感も抜群。
肌に優しいコットン100%素材(刺繍糸はポリエステル)で、使うたびに心地よさを感じられます。
また、デザインもgelato piqueらしい可愛らしさが満載。
ミュシャの芸術的な世界観と、gelato piqueの可愛らしさが絶妙に融合した、まさに欲しかった一枚。
ハンカチは、毎日使うものだからこそ、こだわって選びたいもの。
ミュシャのアートハンカチなら、いつもの持ち物も特別なものに。
gelato piqueのミュシャアートハンカチは、アート好きにはたまらないアイテム。
いつもの持ち物に、アートを取り入れてみませんか?
ミュシャの世界観が好きな方、gelato piqueがお好きな方、アートを取り入れたアイテムをお探しの方におすすめです。
ぜひ、あなたの日常に、ミュシャのアートを取り入れてみてはいかがでしょうか?