国宝「埴輪武装男子立」の形をしたシルバー925で作られた「新宿 銀の蔵」製のユニークな埴輪ネックレス

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古墳時代の日本特有の文化である埴輪は、令和になってもなお、世間に浸透し、カジュアルに愛されていますよね。

そんな古き良き日本の歴史を感じさせる埴輪を、首元に飾ってみませんか?

「新宿 銀の蔵」から販売されている「武人型埴輪ネックレス」は、シルバー925で作られたユニークなデザインの銀ネックレスです。

国宝「埴輪武装男子立」の形をした「新宿 銀の蔵」製埴輪ネックレス

このネックレスのモチーフは、古墳時代に見られる武人型埴輪です。

モデルは群馬県太田市で出土した武装男子立像のようです。

勇ましい表情と力強いポーズが印象的な埴輪を、忠実に再現しています。

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国宝指定されている埴輪武装男子立像。Image by Wikipedia

埴輪は、知っての通り古代日本の古墳に埋納されていた土製の人形。

副葬品として埋納されていたと考えられており、死者の魂を慰めたり、守護したりする役割があったと言われています。

武人型埴輪は、その名の通り、武具を身に着けた戦士の姿をしています。

中には、馬に乗った埴輪や、楽器を奏でている埴輪など、様々な種類があります。

こちらは前述したように、群馬県太田市で出土した武装男子立像で、正式名称「埴輪武装男子立」と称され、国宝指定されていて東京国立博物館が所蔵しています。

尚、東博での展示資料名は「埴輪 挂甲武人」となっています。

埴輪で国宝指定されているのはこの武装男子立像と、群馬県高崎市で出土した綿貫観音山古墳出土品群(埴輪22点の全て)の2つしかなく、単体で国宝指定されているのは武装男子立像のみとなっています。

尚、ネックレスは、シルバー925で作られています。

シルバー925は、銀の純度が92.5%の合金で、日本ジュエリー協会が認めている「確かな銀製ジュエリーである証」です。

銀は、古くから装飾品として用いられてきた貴金属であり、美しい輝きと高い耐久性を持っています。

ちなみに、最初に世界で銀を一般大衆向けジュエリーとして作ったのが、あのティファニーだそうですよ。

シルバー925は、他の金属の様に錆びる事が無い素材(くすみはしますが磨けばOK)なので大事に使えば長く使う事が出来ます。

このネックレスは重量 約3.3g(チェーン込み)、サイズは縦約1.2cm 横約0.6cm、チェーンの長さが約40cmと、やや小ぶりなサイズなので普段使いにもぴったり。

シンプルな服装のワンポイントとして取り入れるのがおすすめですが、和装にも合わせても面白いかもしれませんね♪

歴史好きの方や、ユニークなデザインのアクセサリーを好む方へのプレゼントにも喜ばれるかも。

ぜひ、このネックレスを身に着けて、古き良き日本の歴史を感じてみてください。

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