自然をモチーフにしたデザインで人気を博すFlower MOUNTAINから、ウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」柄のスニーカーが誕生しました。
Flower MOUNTAINのコンセプトとモリスのテキストタイルはまさに抜群の相性ですが、Flower MOUNTAINのスニーカーは見た目以上に性能に拘ります。
見た目から想像する性能への期待を裏切らない、軽やかな履き心地と美しい花柄が魅力の、まさに至福の一足。
「いちご泥棒」でデザインされたFlower MOUNTAIN製モリス柄スニーカー
欧州などでも高い評価を得ている日本発の新興ブランドFlower MOUNTAIN製のモリス柄スニーカー。
定番の「いちご泥棒」を違和感なくスニーカーのデザインに落とし込んでいます。
いちご泥棒のトリミングとスニーカー全体のスタイルがしっかりマッチしているせいか、まったく派手さは感じず、気軽に日常に取り入れられそうですね。
Flower MOUNTAINとは
Flower MOUNTAINは2014年にシューズデザイナーである楊 超(Yang chao)氏とシューズクリエイターの太田 圭輔氏によって立ち上げられた新興スニーカーブランドです。
草や木、花や動物など自然の循環の中にモチーフを見出し、コンセプトとしています。
2014年立ち上げから2018年までのたった5年の間に日本はもちろん、アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、オーストリア、ドイツにオランダにスペインなど欧州全般、さらにシンガポール、中国、香港、台湾などアジアの各店舗でも取り扱われるほど世界的に流通網が広がり続けています。
Flower MOUNTAINのスニーカーが優秀なのは見た目だけではありません。
アッバーを袋状に経製して靴底に接着する製法を取り入れており、やさしく包み込まれるようなホールド感を実現。
また、固い中底を必要としない製法でもあるため、クッション性の良いミッドソールの溝の作用により、屈曲性が高まっています。
片足およそ300gと超軽量で履くと足にフィットするため履いていることを忘れてしまう程。
また、アウトソールには地面をしっかりつかむ三角形のスパイクをそれぞれ異なる方向と大きさに配置。
不規則な砂利道や山道にも対応できるグリップ性能の高いデザインでありながらアスファルトにも相性が良く、街歩きにもオススメです。
構造上、ミッドソールが屈曲しやすくなっているため自然と前に進みやすくなっています。
長時間歩行にも不安が少なく使用しやすいため旅行や散歩などにもおすすめですよ。
また、縫い目の少ないコットンファブリックは踏み込んでもしめつけ感が少なくなります。
足指周辺には、ぬい目がないため外反母趾で悩まれている方に喜んでもらえているそうです。
もちろん臭い対策もばっちり。
銀イオンと鋼イオンが微生物の繁殖を抑え、高い抗菌・抗臭作用のある「agion」製の素材をインソールに採用。
そんなFlower MOUNTAINのスニーカーは、モリスの代表作「いちご泥棒」をデザインに起用。
鮮やかな色彩と愛らしいイチゴ柄が、足もとに華やかさを添えます。
カジュアルなデニムスタイルから、フェミニンなワンピースまで、幅広いコーディネートに合わせやすいデザインです。
季節を問わず楽しめる一足として、重宝すること間違いなしです。
このようにスニーカーのいたるところに、Flower MOUNTAINのこだわりが詰まっています。
Flower MOUNTAIN製モリス柄スニーカーは、モリスの美しいデザインと快適な履き心地を兼ね備えた、まさに至福の一足。
自分へのご褒美や大切な方へのプレゼントにもおすすめです。