モリス柄「いちご泥棒」でシェードをデザインしたフリンジ付きのアンティーク風テーブルランプ

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欧州風のアンティーク家具がお好きな方にオススメの、ウィリアムモリスのパターンをシェードに採用したクラシカルなテーブルランプをご紹介します。

「寝室のナイトテーブルに置く照明を何か変えたいけど、せっかくならオシャレなものが欲しいな」

「ただ明るいだけの照明ではなく、インテリアとしても楽しめるものがあると良いけど・・」

そんな方に是非おすすめしたいのが、ウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」のデザインが施された、アンティーク風のテーブルランプです。

「いちご泥棒」でシェードをデザインしたフリンジ付きのアンティーク風テーブルランプ

モリス柄「いちご泥棒」でシェードをデザインしたフリンジ付きのアンティーク風テーブルランプ

欧風のクラシックホテルなどに置いてありそうな、モリス柄シェードのアンティークランプ。

中世ヨーロッパのドレスを彷彿とさせるようなふくらみのあるシルエットのシェードにはイギリスのテキスタイルデザイナーであるウィリアムモリスの名作「いちご泥棒」が採用されています。

シェードの縁には高級感を演出するフリンジが満遍なく備えられています。

土台と柱にはクラシカルなダークブラウンカラーの木製素材を使い、よりクラシックなスタイルに。

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「いちご泥棒」でシェードをデザインしたフリンジ付きのアンティーク風テーブルランプ
ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」は、なぜこれほどまでに人々を魅了するのでしょうか?

「いちご泥棒」はモリス柄の中でも最も人気のあるパターンの1つです。

元々は、モリスがイギリス南東部にあるオックスフォードシャー州の田舎にある自宅の家庭菜園で果物を盗み食いするツグミ(スズメの仲間)を見て題材にしたのが始まりです。

当時は非常に手間のかかるプリント法だったため、モリスが満足できる仕上がりと意匠の特許取得まで6年もの年月を費やしましたが、非常に高価だったにも関わらず購入者は躊躇せず買われたそうです。

当時、「いちご泥棒」の製品を購入した顧客は令和の現代と同じように家具にかけるカバーや壁掛け、カーテンなどに用いられたそうです。

今でも似たような使い方がされているのは、それだけ完成度が高いためでしょう。

「いちご泥棒」デザインのアンティーク風テーブルランプ


このテーブルランプは、そんなモリスの「いちご泥棒」を布シェードのデザインに起用、お部屋の雰囲気をガラリと変えるインテリアアイテムとして完成させています。

ふわふわのフリンジと柔らかな光が、お部屋を優しく包み込み、古くからあるような温かみのあるアンティークなデザインがお部屋に落ち着きを与えます。

クラシックなインテリアはもちろん、モダンなインテリアにも合わせやすいデザインです。

このテーブルランプを飾ることで、モリスの世界観を身近に感じることができます。

ウィリアム・モリスの芸術は、多くの人々にインスピレーションを与えてきました。

このテーブルランプを通して、あなたもモリスの世界に触れてみては如何でしょうか。

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